2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
いたな~とか思って旧ブログ開いたけどこのインターネット老人会の当時の口調はともかくかいたものは全部回収しておかないといずれレンタルサービスも突然死するのではないか?と思った
こんな…こんなお茶を濁すような絵を見てもらえて感謝…ありがとうございます…次はハイライト入れましたとか言い出してまた同じ絵を上げるかも知れない…それはやめろ我…
しばらく裏でいろんなサイト貼って試してたけど初めてOGPが正しく表示されたな~!喜
>1991この影は逆光なのかもうちょっと…もうちょっと前から差して欲しい光…??という疑問の結果よくわからなくなったやつでタイトル真ん中にドーンしたら決まるのではないかと試みた結果ダサとバランスの悪さが明らかになったやつでロゴとかではなくなんかオシャレなロゴにしといたらええんや…!で置いただけの文字列です!まるかけフェイス99さんです! #王女と騎士
まるかけフェイス99...
まるかけフェイス99...
あまりに日本に馴染まない文化イースターがあったらしいとXのTLを見てうすーく感じたけどたぶんイースターということは嫁ちゃんとル4が結婚したのがそのあたり(復活祭の次の満月の日かなんか)なんですよねおめでとう!!政治的駆け引きがあまりにはびこっているかわいい夫婦!! #歴史創作
こんなゆるんゆるんで生きてたら2号店の焦りも昼休憩潰して善意で早めに来て善意で夜に書類持ち越さないと終わらない地獄も全員わかりゃしねえ…そら「なんで有休取らんの?」とかいう人を殺すセリフを平然と吐ける訳だわふざけるなあと早く来週の休みどこか教えろ自分の中で業務の割り振り考えて昨日の4時間もどこで返してもらうか決める
実質今日から異動で1号店勤務初日だったんだけど、元いた2号店に比べて利用者少な過ぎ(片手以下て何?)スケジュール1時間単位のハイパー大雑把過ぎ職員の立ち位置緩過ぎ活動にメリハリなさ過ぎで昨日まで…昨日までいた世界と同じなのか…?本当に…??こんなところでこの調子で仕事をしていたらわたしが今なお不十分ながら5年かけて地獄を生き抜いて身につけたスキルもスピード感も采配も全てすべて腐ってダメになってしまう…!!!!ていう大いなる焦りが生まれた昨日までとは違う意味でヤバすぎ職場
ほとんど全部7年前に何か起きたときに書きかけた産物なのでこのタイトルと作文何書こうとした??て記憶が定かでないやつが多すぎる #王女と騎士
トウジンカグラは真面目に本編をせっせとひと繋ぎにしてるけどこっちはもう今更どうにもならんしええかあるがままで…こういうことが前提とか間にあったんですよと自分だけが知っていれば…思い立ったら即更新並べ替えしれっと書き直しができるネットのいいとこ!と思ってお借りしたテンプレのかたちは時代が一番新しいこともあり一番きれいに整ってるけど(無駄に積み重ねた画像類もあるので)、実は書きかけを作業途中状態のままリンク繋いでるなどだいぶオモシロページしてる #王女と騎士
Highness & Knightだとなんか語感悪くない? #王女と騎士
王女と騎士なのにKnight & Highnessって表記しちゃった…逆ゥ…って今日の退勤の途上に気づいた。遅い #王女と騎士
一年戦争はダイジェスト1話アバンで劇場版ビギニングは3話まで分だと思ってたら緑のおじさんの回想で2話まるまる終わったし3話超えて4話まで摘んでるかなこのペース…早よ「ジークアッ…!」したエグザベくんのその後見せて #版権作品
00はOPよりEDの妙技が目立つけどしばらく待たされた上での儚くも永久のカナシでリヒティフェルトが振り返ってニールが瞳の奥に遠ざかるセカンドシーズンOPは強かったしこの曲ラストのドゥー……ンて低音すき #版権作品
こう見るとSEEDシリーズのこれOPです!!!!!!!!というケレン味に慣らされてるな…と思うしやはりそういうとこ320は才能あった #版権作品
ジークアクス、全然配信開始に見る元気がないのでノロノロ視聴してるけどXで製作陣自分たちのお出しするもののハードル上げ過ぎてない?てハラハラするしそう言っといてこう来たか~いや好きだが…!だしOPでいちばん好きなシーン赤い彗星が過ぎ去っていくのを背に背中からゆっくり倒れていく緑のおじさんと「世界が色づいていく」で鮮やかじゃなく夜明けの薄暗さに色づいていくマチュニャアンシュウジのシーン #版権作品
そう考えると☔️🌾ぬいとか欲しいけどわたしが持つべきではないな…じゃあ誰が持つんだよ💢 #トウジンカグラ
自分の次に来る人たちがあまりにも酷い仕打ち過ぎて自分の方の引き継ぎをまったく聞けていないが????????
今から夕飯を作っておいて仕事に行きます探さないで下さい
人の休日に出勤を頼むなら激忙しいタイミングにモニョモニョ事業所に来るなだし前日の夕方とか夜に頼むなもっと考えてもっと早よ頼めバカ
職場がアホ過ぎてやばいことだけわかる。明日は丸一日休み消えましたが時間で出た分返してもらうの口約束だけだったから録音するべきだったかも!
今の店舗ことわかってて実務にあたってて指示出せる職員は軒並み異動するし唯一残留の上司はオープン及び移動日は検査入院で恐らくそのうち手術及び長期入院、次に来る職員は残業不可18時退勤ママ勤務年数2年ぐらいで支援力低く当店舗の児童のこと何も知らんのでかわいそう。
職員はどうでもいいとしても見通しつかないと不安とか変更あるとパニックとか特性ありきの利用者児童に酷いことしてるよね…
職員はどうでもいいとしても見通しつかないと不安とか変更あるとパニックとか特性ありきの利用者児童に酷いことしてるよね…
この会社のなお輪をかけて悪いところ、タイムカードも出退勤システムもなく上司が早出しようが何があろうが書面通りの勤務表作って一切残業を認知しないところ。悪いっていうか…悪いということばでは足りんというか…
会社がksなので明後日から新規店舗オープンスタッフは引継ぎ移行期間なしで即日全員異動その先の予定も既に決まってるスタッフの休日も入院不在も把握してません!!!!になってるの酷過ぎて怒りすら湧いてこないんよ
本当に湧いてこないなんかいつも通りの明日明後日明明後日のような気がしている。急過ぎて
何度も繰り返される皆さんにご迷惑は極力おかけしないので!にじわじわ怒りが湧くよ退勤後の職員がちょっと(ちょっとではない)働いて帰る前提でお願いしようとしてる時点で迷惑極まってるよ
子どもの保育園への迎えがあるから18時までの早め時間帯勤務の職員たちに18時から送り出しの児童を自家用車で家へ送ってくれ自家用無理なら近場だけ行って戻ってきてから退勤してくれって言うの、おかしいところしかない
休みで大丈夫!という無根拠な発言、恐らく今週の休みはない。半年も前から言ってる6月の有休を脅かすようであれば即退職やで
なんで有休取らんの?と言ったのはお前。半年前の時点で日程付きで許可を得たのはワイ。飛行機は振り替えられない
あとリビドーは消えるものなのでエッ!?エロが見たいがためだけに8年越しにわざわざ…?山もオチも意味もないものを…??という残念感も生じている今
でも消えたら困るので作文だけ引っ張ってきましたイラストの方は永久非公開のpixivに存在するのでね(それもサ終の可能性があるのでは?) #小咄
2008/8/19*退治屋「身代わりにして傷を舐めあおうとしているのではないか、と」
これは“あい”だ、と、いう偽り(セネカとギン)
「犬か、こいつは」
石床で丸くなっている居候を見つけ、セネカは思わずそう漏らす。犬呼ばわりされた当のギンは呟きにも微動だにしない。顔が隠れてしまっているので判然としないがどうも眠っているらしかった。
セネカはギンの傍らにしゃがみ込んだ。ギンにはちゃんと部屋を与えているし、家具の名前から使い方まできっちり説明した。ヒトとしての常識がごっそり欠落しているギンだが物覚えが悪いわけではなく、ひととおりのことは理解している様子だった。にもかかわらず広間の床の上で寝ているとは、まったく以ってこいつは何を考えているのか。さっぱり読めない。
さて、起こすべきか、はたまた部屋まで運んでやるべきか。セネカは何気なく手を伸ばし、ギンの髪に指を絡める。名前の由来である――我ながら短絡的だと思うが――白銀の髪は硬質な見た目に反して柔らかい。ついでに軽く引っ張ってみるが、やはりギンは何の反応も示さなかった。溜め息をついて立ち上がる。
とりあえず毛布でも引っ掛けておいてやるかとギンの部屋へ足を向け、ふと覚えた既視感に首を捻る。が、すぐに正体に思い至った。討伐隊時代だ。竜との戦闘で疲労しきった男連中は自室に戻る気力もなく、兵舎の玄関先だの広間だの階段だの、とにかくそこらあたりで倒れこむものだから、セネカは端から面倒を見て回った。
そうだ、そんな時には必ず――あいつが――
じんわりと滲んできた心の声に頭を振る。思い出すのは仕方がない、ただ彼女のことを思い出しても足を止めなくなった、それだけで今は十分だ。使った様子のないベッドの上に放られた毛布を掴む。
それでもひとつ、恐れているのは、
「俺は、ギンを、」
ギン:竜殺しの一族の生き残り。竜の血を以て竜を屠る
セネカ:ギンを拾った男。討伐隊時代に最愛の人を失った過去を持つ
閉じる
2007/12/14
リッカとギンとセネカ
すとんと、すべてが落っこちたような気がした。まるで灯りに群がる虫のように、目指すものを真ん中に捉えて彷徨う視線。自覚しているのに止まらない、止められない。自分の体が自分の思うとおりに動かせないなんて初めてだった。どうしよう、壊れてしまったのかも知れない。
どうしよう、どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう、
――いいんだよ。
頭の冷静な部分が囁いた。
壊れたっていいんだよ。だって見て、この目の前の“人間”を。
――小山のような竜の骸を背後に、こちらをいぶかしんで佇む金の髪の男と対照的に何の感情も宿さず立つ男。
舞う雪に弄られるのは銀の髪。曇天に煌めいて揺らめく、こちらを見据える瞳もまた銀色。
そう、背後の骸から流れる夥しい量の銀、すなわち竜の血と同じ色。
――ほら、ね? だからもう、私は壊れてもいいんだよ。使い物にならなくなってもいいんだよ。
――だって、この男は、
相対する男を見つめたまま、少女は唇を噛む。
男は何も知らない。だから黙ってこちらを眺めている。その銀の瞳、それこそが少女の存在の何もかもを脅かすというのに。
どうして、今になってこんな“人間”が出てくるの?
もっと早く、ここに来てくれればよかったのに。そしたら私は生まれなくてすんだのに。
そうでなければ、今頃になってその存在を、見せつけないで、欲しかった。
ひらひらと雪が舞う。少女はただ竜を殺す男を見つめ続けていた。遠くからようやく、大勢の足音が近付いてきていた。
リッカ:新討伐隊の少女。人によってつくられた竜殺し
閉じる
閉じる