2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
氷雨は自制と疑いを以て蒼天が主で己が従として接してるけど逆転して自分が刀の主人だしなんか一切よくわからんけどそれができるならやれ!!って気持ちになれれば成長、なんですがそこから吹っ切れてあれもこれも蒼天に投げ始めたら嫌だな…それってもうハチワレじゃん…「なんとか…なれーッ!!」じゃん…氷雨とちいかわの親和性高いな…って1人で考えて笑ってた #トウジンカグラ
更新したけど特に何もないので無になる状態のまま、多分断られるだろうな~の気持ちで送ったSkebリクエストが通ってしまい、困惑と膨らむ期待のミュージック #トウジンカグラ
自分がその場面まで辿り着けると思わないのでどういう状況かというとこう、そう #トウジンカグラ
#トウジンカグラ
これは本当にそうなんだけど、
彼の無知で奪ったもの失われたもの、その行為について彼は罰されるもしくは償うべきだと思うし、彼であれ他の誰であれ命の価値や生まれた意味なんて生まれた瞬間にはなくて最後の最後にそうだったのかも知れないと思う、あるいはやっぱり何もなかったと気づくものだと思うので、少なくとも穂群の名前を貰った彼が生まれたことに関しては「おめでとう」で祝福していい。
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これは本当にそうなんだけど、
彼の無知で奪ったもの失われたもの、その行為について彼は罰されるもしくは償うべきだと思うし、彼であれ他の誰であれ命の価値や生まれた意味なんて生まれた瞬間にはなくて最後の最後にそうだったのかも知れないと思う、あるいはやっぱり何もなかったと気づくものだと思うので、少なくとも穂群の名前を貰った彼が生まれたことに関しては「おめでとう」で祝福していい。
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火群誕生日おめでとう #トウジンカグラ
たいへん3万字になってしまうナンデ???? #トウジンカグラ
なんかすけべの前に一場面挟まってしまったいいから早よ終われダラダラと延長戦をするな! しかしダラダラして話が進まないのはいつものことであった! 完! #トウジンカグラ
あとはすけべだけだすけべ書けば終わるすけべいらなくないですか????と思うが要るんだよすけべは!!!!でも氷雨が出てきていない11話出てこないまま終わるのか11話今晩と明日で勝負をかけるぜ #トウジンカグラ
金平糖があるということはトウジンカグラの世界にはポルトガルっぽい言語や国があるんだろうな~~~~ええい今更よ!!#トウジンカグラ
2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
壁打ち侍から回収
創作男女ということにする決して恋愛にはならない凸凹ファンタジー男女
#かれころ
メアリ・フロットラント・ディサッタール
魔女になりたい大学生。天才にして天災、美人で可愛いと思って近づくな口を開くとヤベー女と学部内で有名。常にギターケースに収納した箒と魔女の衣装を持ち歩く。魔法など使えるはずもないが有事の際に魔女服に着替える悪癖持ちであり、彼女は常に本気である。
「ええっ!? 魔法でチョチョイって全部吹っ飛ばしたりしないんですか!?」
ユダ
今や神話と呼ばれるようになってしまった時代から生き続ける純血の「魔女」。男性。純血かどうか知らないが混血の知人は異なる点が多々あったのでじゃあ純血だろうということにした。最近同族に会っていない。基本的に魔法は使わない、剣士だったので。メアリの師事する教授♂の協力者(ヒモ)
「君、飛行船の中でそんなことしたらどうなるかとか考えない? 大惨事だし非効率じゃない? 文明人としてもう少し弁えた方がいいよ、僕が言うことじゃないけど」
恋愛脳ゼロの魔女オタク大きい女児メアリと遠い昔の妻子や彼氏をさっぱり引きずりつつ今も男と関係を持ってるユダの、一切いい感じにならない別にストーリーのない2人
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創作男女ということにする決して恋愛にはならない凸凹ファンタジー男女
#かれころ
メアリ・フロットラント・ディサッタール
魔女になりたい大学生。天才にして天災、美人で可愛いと思って近づくな口を開くとヤベー女と学部内で有名。常にギターケースに収納した箒と魔女の衣装を持ち歩く。魔法など使えるはずもないが有事の際に魔女服に着替える悪癖持ちであり、彼女は常に本気である。
「ええっ!? 魔法でチョチョイって全部吹っ飛ばしたりしないんですか!?」
ユダ
今や神話と呼ばれるようになってしまった時代から生き続ける純血の「魔女」。男性。純血かどうか知らないが混血の知人は異なる点が多々あったのでじゃあ純血だろうということにした。最近同族に会っていない。基本的に魔法は使わない、剣士だったので。メアリの師事する教授♂の協力者(ヒモ)
「君、飛行船の中でそんなことしたらどうなるかとか考えない? 大惨事だし非効率じゃない? 文明人としてもう少し弁えた方がいいよ、僕が言うことじゃないけど」
恋愛脳ゼロの魔女オタク大きい女児メアリと遠い昔の妻子や彼氏をさっぱり引きずりつつ今も男と関係を持ってるユダの、一切いい感じにならない別にストーリーのない2人
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今回相当詳細に詰めてるから後は埋めるだけみたいなものなのに何か…何か書きにくいな…!?!?と思ったけどまた会話で進行するやつだからだァ~!!でも会話から学ぶしかない学べよ火群しぐれから… #トウジンカグラ
自分は文章の合う合わないが結構あるタイプなので読めないと思ったら1,000人が評価してても読めないし忖度するのは失礼だと思ってるし己の中にしかない世界について誰かが感じてくれたことに制限はかけたくないし言葉遣いも悪いので、無理なら本当にブロックして欲しいな!それはもうたぶん生き様が合わない
メモもあるけど彼らが勝手にドンドン喋るので置いてかれないように打つだけ待って待ってしぐれちゃん早い早いちょっとそこで止まって止まって #トウジンカグラ
昨日まで2行だった11話が昨晩と今日の昼で5,000字ぐらい想定1/4場面終わったのでえらいえらいえらーーーーい!!!!って思ってる。丸1日で5,000字は世間一般で考えるととても遅いだろうがそういうんじゃない進んだことが偉い。ヨーシヨシヨシヨーシヨシヨシ #トウジンカグラ
火群のビジュアルに好きな要素、無。氷雨のビジュアルに好きな要素、ちょっと有。波佩のビジュアルに好きな要素、マシマシ。17年前から継続(火群)、改変(氷雨)、17年のブランクなし完全新規(波佩)の差 #トウジンカグラ
ハグの日ヒサホム #トウジンカグラ #小咄
こいつは案外と触れ合うのが好きらしい。
眠るとき、特に寒いときなどはぎゅうぎゅうと抱きついてくるし、身体を重ねるときにも隙間がないぐらい背中に腕を腰に足を回してくる。首筋ですんすん鼻を鳴らしたり深く息を吸ったり、吐息をこそばゆく思うのももう随分前に慣れてしまった。未だに互いを知らない時分に、自棄になったように抱きつかれたときには硬直することしかできなかったが、思えばあの頃からこいつは触れ合いを求めていたのだろう。
こっそりと表情を盗み見れば目を細め頬を緩めて、例えるならば日向で眠る猫のような顔。盗み見ていたはずなのに目が合えば、咎め拗ねるよりも先に甘やかに視線が蕩ける。流れ出すまま、ひさめ、と名前を呼ばれれば胸が詰まる。
肌と肌、体温が触れ合うのが好きなのだろうと思う。かく言う己とて誰かと触れ合うことなどほとんどなかった。肌を合わせた相手など過去におらず、父には憎まれ愛情を注いでくれたか弱い母と触れ合う機会も限られていた。妹を抱き上げたことはあれど、強い兄でなければと思うばかりで親愛を示すために頬を擦り寄せたこともない。
ならばきっと、これも自分もお互いの欠けたところをぴったりに、ちょうどよく埋め合っているのだと思う。絡まる手足、首の太い血管に預けられ寄せられる唇があまりにもちょうどいい。温かくて、愛おしい。
知らず綻んだ唇が、何よりも尊い名前を紡ぐ。応えて瞬く穂波の瞳はうつくしく輝いて、あの時のようにあどけなく細められた。黄金の恵みの中に己の微笑が佇んでいる、その事実をただうれしく、愛おしく思う。
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こいつは案外と触れ合うのが好きらしい。
眠るとき、特に寒いときなどはぎゅうぎゅうと抱きついてくるし、身体を重ねるときにも隙間がないぐらい背中に腕を腰に足を回してくる。首筋ですんすん鼻を鳴らしたり深く息を吸ったり、吐息をこそばゆく思うのももう随分前に慣れてしまった。未だに互いを知らない時分に、自棄になったように抱きつかれたときには硬直することしかできなかったが、思えばあの頃からこいつは触れ合いを求めていたのだろう。
こっそりと表情を盗み見れば目を細め頬を緩めて、例えるならば日向で眠る猫のような顔。盗み見ていたはずなのに目が合えば、咎め拗ねるよりも先に甘やかに視線が蕩ける。流れ出すまま、ひさめ、と名前を呼ばれれば胸が詰まる。
肌と肌、体温が触れ合うのが好きなのだろうと思う。かく言う己とて誰かと触れ合うことなどほとんどなかった。肌を合わせた相手など過去におらず、父には憎まれ愛情を注いでくれたか弱い母と触れ合う機会も限られていた。妹を抱き上げたことはあれど、強い兄でなければと思うばかりで親愛を示すために頬を擦り寄せたこともない。
ならばきっと、これも自分もお互いの欠けたところをぴったりに、ちょうどよく埋め合っているのだと思う。絡まる手足、首の太い血管に預けられ寄せられる唇があまりにもちょうどいい。温かくて、愛おしい。
知らず綻んだ唇が、何よりも尊い名前を紡ぐ。応えて瞬く穂波の瞳はうつくしく輝いて、あの時のようにあどけなく細められた。黄金の恵みの中に己の微笑が佇んでいる、その事実をただうれしく、愛おしく思う。
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これは二次創作なので実際どうなるか知らんけど穂群が凍雨のこと「親父さん」て呼ぶのがあまりにも““““良””””き #トウジンカグラ
飾と凍雨、置いて行かれた系愛の重いそこに縋るしかない男たち、キャラ被ってるんだよ💢とは思っている。凍雨は情交編でしか出てこないけど #トウジンカグラ
ついでなので去年の11月19日と22日の中断したやつ #トウジンカグラ #小咄
七宝とフジの里の暮らしはあまりにも違い過ぎる。
何せ寒い。この屋敷は見る限り里の他の家屋よりは立派だが、それでもどこからか風が吹き込んでくる。七宝宮で隙間風など感じることはなかった。火群は好んで寄りつくことはしなかったが、思えば贅を尽くされたヒノモトで最も尊い帝の御所なのだ。他のどこよりも暮らしやすい場所には違いない。
そもそも、目が開けないほど白く眩く一面に積もる雪など火群は初めて見た。昼には目を瞬くばかりのそれが夜になると月明かりに淡く輝いて、しんしんとして、音が吸い込まれるという感覚も火群は初めて知った。その不思議な聞こえの世界を堪能したのは雪の深まり始めたほんの初日のことで、今や屋敷の囲炉裏の傍で背を丸めるばかりである。
その囲炉裏も、今は灰をかけられてすっかり灯りを落としている。灰の下の埋み火のおかげで外よりはよほど暖かいだろうし、重ねて被った衾も熱を閉じ込めてはいるが、それでも寒いものは寒い。
なので火群は触れるものに腕を絡め、足を絡めて、ぎゅうと抱き寄せた。寝衣越しにも触れる温もりが心地良く、ぐりぐりと頬を寄せてほうと息を吐く。抱いたものを引きずり込むようにもぞもぞと衾に潜り込んでみる。
「……穂群」
「ん」
頭の天辺をくすぐる声が降ってくる。
火群は喉奥だけで答えて、足りない分を埋めるようにまた頬を寄せる。
ぺったりと、潰れるぐらいにくっついた耳がどこか大きく気忙しい音を拾う。それはどっ、どっと重く響いて、聞いた火群はふるりとちいさく身体を震わせた。じわりと滲む衝動のまま、衾の中で更に腕を、足を絡める。ぐっと抱き締めた身体が強張って、それからぎこちなく弛緩する。
「……寒いのか」
再度落ちてくる声は、かたくてやわらかい。
そろと、火群の肩に手が触れる。それは寄せるでもなく、けれど引き剥がすこともせず、半端な場所で留まっている。手のひらからじわりと滲む熱はただただ熱い。
「んー?」
それがおかしくて、火群は寄せるばかりだった頭を持ち上げた。
衾の中から見上げれば暗がりの中、濃藍の瞳がそうっと、しかし奥に炎を揺らめかせて見つめている。
ああ、この顔ときたら。
思わず声を上げて笑いそうになる。堪えるようにまた顔を伏せて、熾火を隠せない男の胸に頬を寄せる。ぐりぐりと頬を押しつければ男の寝衣が徐々にはだけて、触れる皮膚の厚さと響く鼓動の速さが鮮明になる。半端に触れる手を擦り抜けて自ら腕の中に囚われに行く。そのくせ逃がさないのはこちら側なのだと、腹も下肢も押しつけながら足を強く絡める。
「さみィ」
「……な、ら、囲炉裏に、火を」
「いいよ。わかンだろ?」
掻き抱いた身体がぎこちなく、体よく理由を見つけて衾から、火群の腕から逃げだそうとするが許さない。これ以上はとけてくっついてしまうほどに抱きついて視線だけで見上げれば、いよいよ以てゆらゆらと揺れる濃藍が火群を捉えていた。もしもここで灰で覆った炭に再び火を入れれば、その炎よりも赤い頬が見えるのだろう。
それも愉しそうではあるが、火群はとかく寒いのだ。折角温めた床の温もりも、冷静ぶっておきながらゆらゆら揺れる欲を隠せない男も逃がすつもりはない。追い打ちとばかりに囁く。
「な、ひさめ」
「っ」
殊更大切に紡いだ名前は吐息になって、はだけた男の肌を擽る。どうしようもなく跳ねた氷雨の鼓動を笑うことはせずただ擦り寄れば、観念したように、それでもそろりそろりと、氷雨の手が火群の肩を、背を滑った。やわりと、今度こそ確かに抱き締められて火群もぐりぐりと身体を寄せる。強張る氷雨の身体がやっぱりおかしくて、けれど笑みは唇を舌でなぞって宥め飼い慣らした。
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七宝とフジの里の暮らしはあまりにも違い過ぎる。
何せ寒い。この屋敷は見る限り里の他の家屋よりは立派だが、それでもどこからか風が吹き込んでくる。七宝宮で隙間風など感じることはなかった。火群は好んで寄りつくことはしなかったが、思えば贅を尽くされたヒノモトで最も尊い帝の御所なのだ。他のどこよりも暮らしやすい場所には違いない。
そもそも、目が開けないほど白く眩く一面に積もる雪など火群は初めて見た。昼には目を瞬くばかりのそれが夜になると月明かりに淡く輝いて、しんしんとして、音が吸い込まれるという感覚も火群は初めて知った。その不思議な聞こえの世界を堪能したのは雪の深まり始めたほんの初日のことで、今や屋敷の囲炉裏の傍で背を丸めるばかりである。
その囲炉裏も、今は灰をかけられてすっかり灯りを落としている。灰の下の埋み火のおかげで外よりはよほど暖かいだろうし、重ねて被った衾も熱を閉じ込めてはいるが、それでも寒いものは寒い。
なので火群は触れるものに腕を絡め、足を絡めて、ぎゅうと抱き寄せた。寝衣越しにも触れる温もりが心地良く、ぐりぐりと頬を寄せてほうと息を吐く。抱いたものを引きずり込むようにもぞもぞと衾に潜り込んでみる。
「……穂群」
「ん」
頭の天辺をくすぐる声が降ってくる。
火群は喉奥だけで答えて、足りない分を埋めるようにまた頬を寄せる。
ぺったりと、潰れるぐらいにくっついた耳がどこか大きく気忙しい音を拾う。それはどっ、どっと重く響いて、聞いた火群はふるりとちいさく身体を震わせた。じわりと滲む衝動のまま、衾の中で更に腕を、足を絡める。ぐっと抱き締めた身体が強張って、それからぎこちなく弛緩する。
「……寒いのか」
再度落ちてくる声は、かたくてやわらかい。
そろと、火群の肩に手が触れる。それは寄せるでもなく、けれど引き剥がすこともせず、半端な場所で留まっている。手のひらからじわりと滲む熱はただただ熱い。
「んー?」
それがおかしくて、火群は寄せるばかりだった頭を持ち上げた。
衾の中から見上げれば暗がりの中、濃藍の瞳がそうっと、しかし奥に炎を揺らめかせて見つめている。
ああ、この顔ときたら。
思わず声を上げて笑いそうになる。堪えるようにまた顔を伏せて、熾火を隠せない男の胸に頬を寄せる。ぐりぐりと頬を押しつければ男の寝衣が徐々にはだけて、触れる皮膚の厚さと響く鼓動の速さが鮮明になる。半端に触れる手を擦り抜けて自ら腕の中に囚われに行く。そのくせ逃がさないのはこちら側なのだと、腹も下肢も押しつけながら足を強く絡める。
「さみィ」
「……な、ら、囲炉裏に、火を」
「いいよ。わかンだろ?」
掻き抱いた身体がぎこちなく、体よく理由を見つけて衾から、火群の腕から逃げだそうとするが許さない。これ以上はとけてくっついてしまうほどに抱きついて視線だけで見上げれば、いよいよ以てゆらゆらと揺れる濃藍が火群を捉えていた。もしもここで灰で覆った炭に再び火を入れれば、その炎よりも赤い頬が見えるのだろう。
それも愉しそうではあるが、火群はとかく寒いのだ。折角温めた床の温もりも、冷静ぶっておきながらゆらゆら揺れる欲を隠せない男も逃がすつもりはない。追い打ちとばかりに囁く。
「な、ひさめ」
「っ」
殊更大切に紡いだ名前は吐息になって、はだけた男の肌を擽る。どうしようもなく跳ねた氷雨の鼓動を笑うことはせずただ擦り寄れば、観念したように、それでもそろりそろりと、氷雨の手が火群の肩を、背を滑った。やわりと、今度こそ確かに抱き締められて火群もぐりぐりと身体を寄せる。強張る氷雨の身体がやっぱりおかしくて、けれど笑みは唇を舌でなぞって宥め飼い慣らした。
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小咄はハッシュタグじゃなくて区分にすればよかったなあ修正するの面倒だな…!!の気持ち
>63も①のみ残して編集して②以降の全文突っ込んだらええよなの気持ち
ゆうてWordPressにしろてがろぐにしろ完全に理解してない以上制御し切れてはいない。画像一覧から除外したはずのわかめ🍶がドン☆て出ている
ゆ~ちゅ~ぶのゲーム広告で出てきたけど炎上編の火群≒紅蓮→氷雨っぽいなあと思いました #トウジンカグラ
#トウジンカグラ
氷雨の誕生日の作文とおっぱいぱんつの日の作文、まとめてサイトに上げるか~と思ったけど完全に本編終了後のそこに至る保証のない二次創作をサイトに置くのか…?咆吼編二次創作の日記シリーズとは訳が違うぞ…??という気持ちになったのでまた収納先に困るのであった。Privatterかブログか、どっちも微妙
氷雨の誕生日の作文とおっぱいぱんつの日の作文、まとめてサイトに上げるか~と思ったけど完全に本編終了後のそこに至る保証のない二次創作をサイトに置くのか…?咆吼編二次創作の日記シリーズとは訳が違うぞ…??という気持ちになったのでまた収納先に困るのであった。Privatterかブログか、どっちも微妙
常識が薄々なのである程度の特殊プレイにもそういうモンかァで対応してしまう穂群、飲食物に関してだけは瑠璃の躾が先行するので断るけど氷雨が体裁を全て擲って土下座してきたら受け入れてしまう破れ鍋に綴じ蓋 #トウジンカグラ
4話のワードをTLで最近時折拝見する気がするので自分で読み返したけど、やはり4話が今のところ一番☔️🌾してるしトウジンカグラの要素濃縮してる。なお打ち込んでたときの作業用BGMはOne Last Kiss #トウジンカグラ