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推し印刷所はキンマリ70までしかない。厚みはどうでもいいけど捲りにくいかなあと思う。あと料金表だと300ページが上限だ。そしてオプションの自由度が低い。同じキンマリ70までしかなくてもカバー・帯・口絵・しおりまでオプションで込みにできる別印刷所が意外に便利だな…!!と気づいてしまったあんまり小説同人誌のオススメには上がってこないところだけど

メモ

☔️石 #石 #トウジンカグラ
相変わらず写真がドヘタクソ!

デュモルチェ石202402172243501-admin.jpeg
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202402172243504-admin.jpegインクォーツの方が氷雨のイメージ石なんですが、デュモルチェ石そのものはどうか、ひとつは欲しい!と思って鉱物標本を購入した次第。
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202402172243506-admin.jpeg濃藍に似た色が氷雨の瞳の色ではないか…なかなかよいのではないか…などと供述しており…

デュモルチェライトインクォーツ2024021722435010-admin.jpeg
前回購入したのはルースだったので欲しかった…鉱物標本が!
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2024021722435011-admin.jpeg 22時にネットショップで販売開始と聞いていたので21時59分にページを開いたら既に残りふたつになっていた。そ、そんな…
良いものは秒で売れたようですが探している・欲しいのはあくまで「天ノ端氷雨のイメージとなるデュモルチェライトインクォーツ」。そして生来タイミングとは縁であると考える人間です自分は。車をぶつけたら本当は自分がもっと大変な怪我をするところだったところを見えざるなんかが車の損傷だけで終わらせてくれたんだとポジティブシンキングで己を慰めますのでね。
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刀刃に宿る氷雨の、ちいさくて淡い、けれど確かな心のような形でとても気に入っています。
刀の形のものが残っていたのはきっと天の采配。良いものよりも氷雨らしいものが欲しい。
それにしてもこの石は個体によって全然違ってすごく味わい深いなと思います。
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メモ

一曲聴くと関連でドンドン出てくるので相変わらずタイアップとかは気にしないんですけど、ヒサホムにはこうであって欲しいと思いつついや…そういう温度じゃないやろ…と本編を横目にする自分もあり #トウジンカグラ

メモ

あれも刻これも刻それも刻!!13話は

・12話からの流れで刻の回想する🌾の初めてと
・腕抱えた初實が行き着く果てと
・むくれる小六太、感謝する三葉、炯眼の清佐たちキッズと氷雨と
・犬と湯浴みする瑠璃
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の4本でお送りしま~す。ジャンケンポン!👊✌️🖐️ウフフ! #トウジンカグラ

知らんけど

メモ

推しではないが苦労してるね元気に暮らしてね…という距離感の准将ぬいと暮らして約3日、この「推しでもないが互いにがんばろうね…」ぐらいがぬいとしてはちょうどいい距離感なのではないか?
ということはトウジンカグラでぬいになるべきは…!?!?
#これも刻
#トウジンカグラ

メモ

Skeb、もしくはクリエイター様ツイートと、トウジンカグラが終わらなかった話の日記 #トウジンカグラ

トウジンカグラは1話、いいとこ2話で終わるはずだった。

予定ではなく継続力の話として、始めにキャラありきの創作で、私自身に何事も地道に続ける根性はなくて、そもそも仕事をしながら趣味の作文をするなんて正気の沙汰じゃないな~と思っていた。
何かわからんなぞのやる気が急に湧いたばかりに、2021年の年末から当時時点で17年前にキャラを起こしてそれきりの創作を練り練り練り練り練り直し、できる限りの形を作り、描けもしないのにネットオタク人生16年目にしてペンタブを買ってイラストも整え氷雨に至っては17年前のビジュアルから改め、正月にはまあ書き上がるでしょとか言いながら全然終わらず、あまりに終わらないので怠惰な生活習慣を改めて打ち込み時間を確保するなどして1月20日に個人サイトに公開したのが2年前。
創作はまず個人サイトで、投稿サイトは遅れて追随するという何となく根付いている精神性に基づいて個人サイトという自分の城に自分がいいなと思うページを整えてアップロードした。

人間なので欲がある。なぞのやる気に突き動かされてなぞに1話を公開した、どうせすぐ止めるだろうけれどエンドマークがついていない以上続ける気があるってことで、じゃああわよくば自分以外の誰かにも見てもらえたら嬉しい。一切誰も見なくていいと思っているならワールドワイドウェブにアップロードはしないでしょう。
トウジンカグラはいい歳をしてそれでも創作することを止めない自分の挑戦だった。プロット考えないすぐに飽きるマン、同じく当時時点で17年前から数年単位でチマチマ字や絵に起こしていた翼角もいざ本編を書こうとするとあの体たらく、成人してチョビッと働いて早々にダウンして通院しながら時間だけ持て余していた時分に創り上げたミコトさんもあの中断っぷり。
タイムカードもなければ有休消化義務さえ果たせない果たさない前時代的劣悪早よしょっ引かれろ労働環境で、描きたいから以外のエッセンスを加味して恣意的に創作するアタマが多少は芽生えた今、果たして何がどこまでできるのか。

二次創作での小説は何となく書いてきた。後述するけれど、諸々を置いて文章だけなら「全く以て凄く巧くはないけれど読めないことはない」レベル、というのが客観的な自分の文章なんだろう。
一次創作は違う。二次創作は既に大多数の人間が共通の理解やある程度近似した解釈を持っている、という前提がある。キャラクターの容姿や所作や声、背景の町並み、世界の文化レベル、そういう世界を理解する基盤を皆が同じ公式から読み取っているけれど、一次創作はもう全然そうじゃない。必要な情報は全部開示して読んでもらえる盤面=文章でなければ何も通じない。

思えばJKの頃、自分の創作の小説を友人に読んでもらって理解して欲しい要素が全然伝わらなくて、小説を書いたルーズリーフを1人グチャグチャに丸めてゴミ箱に捨てて、でも結局後で拾った、あの経験はトラウマなんだろうなと今更気付く。
些細なことが伝わらないのが怖いので文章も描写も冗長を極めるし、Aはイスから立ち上がった、そして赤い扉の真鍮のノブに手を掛け、ゆっくりと回した。見上げる程高い窓が壁そのもののように居並ぶ長い長い廊下を、ガラスの向こうの曇り空と陰鬱など知らぬげに灰色の下咲き誇る淡い色の花々を見ながら進む。みたいな一挙手一投足を余さず書いたようなメガ盛り駄文にしないと気が済まない。

個人サイトは人など来ない。当時のTwitterも歴史創作から繋がった人が見てるかな見てないな、一次創作をする人をちょっとフォローしたな、ぐらいだったと思うので、忖度してページを開いて下さるような方も恐らくいなかった。なので投稿サイトで公開することがゼロからの、いわば世界への本当の挑戦になる。
一次創作投稿サイトの主流など無論知らない。昔々小説家になろうが隆盛を始めたぐらいに一作品を投じてもちろん何も起きないまま後年そういえば投稿してたなで非公開にして、投稿するかも知れないなでアルファポリスのアカウントを持っているだけだった。それも全年齢ファンタジー作品なのでまあ参考にならない。調べたところBLで年齢指定ありならまあムーンライトノベルズと二次創作の投稿に使っているPixivがユーザー層的に安パイかな…となった。
見返したら21日にムーンライトノベルズに投稿して、23日にPixivに投稿してた。なんか知らんがラグがあった。

誰か読んでくれる人がいるだろうか。自分がこうだと思って描いた世界は、文章は、自分以外にも理解してもらえるものだっただろうか。指標になるものは数字しかない。数字だって別に読まなくても数は増えるから意味はない。大変無意味な行為ではある。しかもキャプションが読もうという気を一切起こさせないあらすじ。読んで欲しいなら自分と作品のマーケティングに努めるべきだが自分には悲しいほどにメタ認知能力がなかった。
ところで自分はずっとPixivのユーザー名でリアルタイム検索をする悪癖があった。二次創作を投じては界隈の誰かがなんか呟いたりしてくれないかなと探して有難いことに誰かが呟いたらそれを黙ってスクショして満足する、承認欲求マシマシ陰キャムーブのためである。凄くキモい。

でもまあそのキモいムーブが、自己実現と承認欲求をどうにか繋いでやる気へと繋げてくれるワケ。繰り返すけれど、どの口が何を言ったってワールドワイドウェブに公開するなら誰かに見て欲しい欲がゼロなはずがない。自己実現だけで己の欲求を無視してモチベーションを保つのは凄まじい精神力が必要だし、承認欲求に傾くと怪物になる。ありもしないと嘯きながらあるといいなと希望を抱いてしまうのが人間でしょう。
Pixivのツイートボタンから、トウジンカグラの1話こと「人斬りクソビッチがモブの心を折る話」を呟いて下さった。好きだった、読んで下さいの言葉まで添えて。
この嬉しさを表現する言葉を自分は持たない。
初めて、自分だけが抱えて描いて下手くそな文章で表した世界を、人を、第三者に理解してもらった。自分の文章は人に想像の世界を伝えられた、グチャグチャに丸めて捨てなくてもいいんだ。読んでもらったのみならず、わざわざツイートをする、というお手間まで頂いて、好きだった、とまで言ってもらって!
初めて第三者に自分の創作を認知してもらった。
自分の脳内だけではなく、世界に自分の創作が存在を始めた。
そういう感動と感謝と、よかった、許されたという気持ち。
凄まじいカタルシス。私は第二の誕生という概念が好きだけれど、創作におけるそれ。
私の文章は人に伝わる、この安堵。
あのツイートをしていただかなかったら、ああやっぱり駄目なんだな、で自分にあるだけの熱量で、1話を書き上げた満足、よくて2話3話までで終わっていただろう。もっともっと、まだ、もう少し、そうはならなかった。もちろん「初めて」は1回だけなので、奇跡的に他の誰かが自分の創作を世界に認めてくれて今に帰結したかも知れないけれども。

もちろん壊滅的に冗長な悪文なことは変わりがないし、1話あたり平均20,000字とかいう読む気を削ぐ文量で、しかももう10話を超えた。どう考えても素人の文字数だけ嵩んだ作文なんて読む気が起きるはずがない。
それでもこんな悪文の小説を、描ききれない世界やキャラクターをまだ見て下さる方がいる、自分は継続力のない人間なので、何度これは自分のための自分だけが楽しいだからいつ止めてもいい創作と嘯いても、絶対に自分1人ではここまで続けられなかっただろう。誰かがわざわざ読んで下さって、しかも読んだことを伝えていただけたから生き繋いでいる。心の底からそう思います。

ということを今回のSkebの納品を頂いて、あのときのツイートをまた読み返させていただいて思いました。
ラベリングヘタクソマンが火群を稀に「物騒受け」「オラついた受け」と称するのも彼の方のツイートからです。

でももちろんいつ更新を止めるとも知れない、それが自分の創作な訳なんですけれども。
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メモ,日記

まだキャッチコピー、から派生したキャッチコピーの話でもトウジンカグラの話でもない話 #トウジンカグラ

解釈頂いたことがとてもうれしかったので拝読していて思ったこと。
重ねて、学がないので難しいことは何一つ考えていない。学がないので遠い遠い昔の学生時代古典も日本史も全滅だった。なおル4で世界史創作もしてるけど世界史も全滅だった。数学も英語も物理も体育も音楽も絶望的だった。並以上を取れる現代文とオタク大好き倫理と辛うじて人並み下で耐えられる生物だけで生き延びていた。
というぐらい本当に学がないんだけど、中高時代からずっと「ちちよちちよとなく」のフレーズが好き。蓑虫は絶対に「ちちよちちよ」なんて鳴かないのに鳴くって解釈して、「ちちよちちよ」なんてあまりにもいとけない音の連なりで、「父よ父よ」で「乳よ乳よ」で、鳴くで泣くで、蓑虫は鬼の捨て子で、それが異様に好き。頭の片隅になんとなく住み着いている。
そういうことを思い出しました。

ところで13音規則は諦めましたが、
「はなりこいなきうつろきる
 はがねまじわりあいむすぶ」

「aai oiai uuoiu
 aae aiai aiuuu」
なので若干の韻は踏めているな…と思いました。ライム刻み隊。
13音規則に従うなら逍遥編/咆吼編で1文目/2文目とスイッチするイメージ。
なお「はがねまじわりあいむすぶ」は実質セックスです。
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メモ

#トウジンカグラ 2周年
○キャッチコピーについて
○イラストについて
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ブログにすればよかった。だらだらと長いだけの振り返りです。

○キャッチコピーについて
 >>キャッチコピーが欲しい!!<<
 去年の9月あたりに唐突にR-18BLゲームLkyt.が気になり始めまして、というのも救いのなさそうな息苦しさが漂い死の臭いがすぐそこに迫るような色彩の、硬派な和風世界観のゲームなのですが、PVの最後にメインビジュアルと共に打ち出されるキャッチコピーが「愛は世界を救うだろうか」で。
 そ、そんなことある…!?という、一種ちぐはぐにも見えるそのコピーが強烈すぎて手を出し案の定救いのなさに打ちのめされた訳なんですが。
 思えばかつて愛したものには皆心擽られるキャッチコピーがある。Nitro+とCHiRALに育てられたと自負する身では、あの中二などと古くは呼び倣わされた心疼き掻き立てるコピーの数々。更に昔、PS2を唸らせていた時代のテイルズシリーズ、幻想水滸伝シリーズ。近年では小説魔道祖師の帯などもシンプルに強烈でした。血湧き肉躍る文言、今でも不意に蘇るフレーズの数々…。
 トウジンカグラにも!!ああいうの!!欲しい!!
 学びがないのは重々承知しているので即そういうコミッションはないか探したのですが(良い時代!)、オタク向けの気軽に頼めそうなところは見つからず、そもそも他人様にご依頼する以上は小説読んで下さい!という訳にもいかないので自身でトウジンカグラとは何か、どんな要素を持って何を打ち出したいのかを説明する必要がある…
 無理!!!!わからん!!!!景表法違反ということしか!!!!投稿サイトに添えるべきタグすらわからんのにできるか!!!!
 最も手っ取り早いのは自分で考えることです。あたりまえ体操。しかしド素人にはわからない…最初に戻る…
 とみっともなく喚き散らしていたところ、その分野に明るいであろう方から大変丁寧な天の声を授かった(という認識をさせていただいている)ので藁にも縋る思いで参考にさせていただきました。その節は本当にありがとうございました…!!!!

 しかしながらキャッチコピーとは、購買意欲・読書意欲を想起するものであり、あるいは作品を象徴するものである、と考える内に得手勝手に解釈が起きてきました。
 当方はFFシリーズも嗜んでいたのですが、あまりFFのキャッチコピーって思い出せない。調べると結構時代に即した、ゲームとしてのメタなフレーズが多い。全然聞き覚えない。パッケージ裏で見た記憶もない。キャッチコピーはパッケージ裏に明朝体で書かれているという思い込みがある。
 脱線。とにかく自分にとってのキャッチコピーとはやっぱり物語を象徴する、あるいはアゲるようなものであって欲しい。そう、難しいこととか第三者とか考えていない。何故なら…格好いいから!!欲しい!!!!それが全てなので。
 なので天の声の全ては参考にできませんでした。ターゲット層:全部自分なので自分が納得できればいいんだな成程!というガバり具合。
 ひとまず物語で伝えたい要素を二字熟語で必死に考えてみる…まず伝えたい要素とかなかった…最初に出てきたのは「虚像」「真実」ですがそこからもう思いつくだけのトウジンカグラを表すのではないか?という二字熟語を、だんだん単語を、途中これ枕詞とかから掛けられないかな!?と迷走し挫折とかした。とにかく何となく進行方向だけは見えたので邂逅編~情交編それぞれになってもいいから何となく文章をいくつか組み立ててみよう!になりました。ガバガバ。あまりにガバガバなのでこれはちょっとセンスないな…と思うものもできましたが完成形も別にセンスはない。

 4話の氷雨と火群がトウジンカグラの縮図(刀を向け合う2人、打ち合いは交歓、つまりすけべ)だという認識なのでそこに沿って「虚像」「真実」がフレーバーになって消えています。
 「刃鳴り」というキーワードは単語の真の意味はともかく、敬愛し理想だと信じて止まないけれど決してそこには至れないNitro+作品「刃鳴散(はなち)らす」への憧憬がどうしてもこびりついているものです。あの作品は刃鳴りと書いて「花」と読む意味がある、キャッチコピーも「花は桜木、人は武士」の慣用句。凄いななんて完成度が高いんだ。

 脱線。とにかくキャッチコピーは
「打ち合い響く刃鳴りは気づいて欲しいと請う悲鳴、刀身に映るのは本当の姿」
 というニュアンスだったのですが全然巧く纏まらなかった。既に13音ルールは諦めています。
 既に気づかれているところだと思いますがダブルミーニングの言葉遊びが好きです。なので
「刃鳴りこい啼き虚ろ斬る、鋼交わりあい結ぶ」
 でとりあえず尻を落ち着けました。最も二重の意味を持って欲しい「請い・恋い」と「相結ぶ・愛結ぶ」を露骨にひらがなにしたものの、「なく」にしたって「啼く」「鳴く」「泣く」と掛けたいところがあるし、あと字面が……ダセェ!!!!この一部ひらがなダサい!!!!由々しき問題。実はこの時傍らに邂逅編用のものとして「刃鳴りの先、運命が相克する」というドシンプルながら間違いがなさそうなキャッチコピーも完成していたのでどうしてもダサければこっちにしようと思っていました。

 そして完成したような気がするイラストに遂にキャッチコピーを添える時……キャッチコピーはなんか明朝体という強烈な刷り込み……どのフォントを採用するか?良い明朝体はいっぱいありますからね、一覧を見る中で目につくフォントがひとつ。
 「トウジンカグラ」のロゴが何というフォントかご存知でしょうか。ご存じないでしょう、自分が多大な思い違いをしていなければ清明かなというフォントを使用させていただいています。じゃあそのフォントに合わせるか~という単純な発想。
 そして打ち込んではっとした訳です。
 このフォント漢字収録されてなかったですね…って。
 フォント名に「かな」って書いてる以上そらかなフォントでしょうとも。
 ああ~しまったな~と思いつつ打ち込んでみて、お?と。
 一部ひらがながダサいなら…全部ひらがなでいいのでは?と。
 当然可読性は低いけれども、掛けたいものは掛けられるし火群の覆い隠された本当の拙さ・幼さも表現できているようでいいんじゃないでしょうか?(後付け)

 そういう顛末でひとまずこれがキャッチコピー、ということになったのでした。
 ……そう、いつでも変更したり増やしたりはできるからね……!

○イラストについて
 トレスフリーの構図集を参考にしています。
 参考にするまま>316では手を繋いでいましたが「いや今の2人は指を絡めるような関係じゃないな…」で覆いはすれど触れない、になりました。反対の手は手首を掴んでますが映らないので省略。
 でもそもそも…氷雨を見たら舌打ちするか冷笑するかで回れ右をする火群と何か言おうとして何も言えないもしくは一方的に怒ってる氷雨が現状なので…この図はビジネス!!いつもの景表法違反ヒサホム!!!!
 バケツ塗りから抜け出してみたい気持ちがあって厚塗り講座を参考にしましたが何もわかりませんでした。全てをレイヤー1枚に統合する勇気がおれには…ねえ!!なので統合される前のレイヤーが残りまくり重重データになっています。厚塗りもどきのお陰で蒼天紅蓮は誤魔化しが効いた気がしました。よかった~。ということにしておきます。よかった探し。
 でもホムちくびが隠れてしまった。折角なので刀刃乳首ガードオフ仕様もここに残しておきます。
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 総じて、自分は絵を描く人間ではないので…来年は自分で描かない選択をしたいなと…思いました…!!!!

 そもそも媒体が小説で字を書く人間が、周年に残すものが絵を描けない人間の絵だけって相当ナンセンスだという自覚はあるのですが、周年に関しては現時点のヒサホムであって欲しい、と思うと何を書いたって眉唾の二次創作だし何も思いつかないし去年のように更新を間に合わせるのも無理だなでどうかと思いながらこの形態に落ち着きました。更新は計画的に。行き当たりばったりなので無理です。
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メモ

七郎は波佩のぱんつ見てエッあれめっちゃ機能的でいいなあれ穿こうかな!って考えたけど腰のラインを見せびらかすことと天秤にかけてノーパンになった。股部分あるから陰部は見えないし!でも波佩様になら見られてもナナオは大丈夫です♡それを言うと股引を穿かされるので言わない #トウジンカグラ

メモ

300で食べられてる魚、七宝は内陸国で流通を制限されてるので庶民が食べるのは川魚が主で瑠璃あたりは鯛とか食べてる。しかしシグレチャンがしぐれ煮を作っていたな恐らく牛肉で…食生活と物流を緻密に考えると絶対にそうはならんやろが出てくるのであまり深く考えないでいただけるとタスカル #トウジンカグラ

メモ

289を本当に…頂いたので…てがろぐ→サイトのどこかに戻る→web拍手(前時代過ぎてあまりに使いづらい)のお手間をおかけして申し訳ございません、ご質問ありがとうございます!

web拍手ご返信 #トウジンカグラ
①火群の普段の食事、七宝の食生活
②氷雨とシロの七宝までの道中
③七宝の下着事情

以下の折り畳みからご覧下さい。

①火群の普段の食事、七宝の食生活
 火群は居住地七宝宮(居たくない)、活動場所七宝市街(遠巻きにされる)なので、七宝にいるときは董女の誰かがお膳に載った食事を運んできます。白米、漬け物、汁物、煮魚焼き魚、蒸し貝、稀に外つ国から仕入れられた珍味、毎回甘味までつきます。3話6話の笹包み握り飯オンリーは稀なケースです。でもそもそも火群は宮中に寄りつきたくないのでそこで食事をすること自体が稀です。昔はもっともそもそ食べてたかも知れない。
 七宝の食生活は朝に雑穀米に漬け物と味噌汁、昼は朝の残り、夜はそこに煮物とか焼き物がつきます。肉と魚は毎日は食べません。とはいえそこは経済と流通が制限・固着している七宝なので、仕官してる刻、花街の楼主晴馬、しぐれ凩、小六太三葉清佐など層によりかなり違います。刻(官吏の中でも特殊なので自宅なし宮中住まい、食事は瑠璃火群より格を下げたもの)晴馬は毎日のように肉か魚を食べるだろうし、しぐれ凩は売り物からまかないで食べるだろうし、小六太たちは漬け物と薄い味噌汁だけだったり粥でかさ増ししたり白湯で凌いだりすることもあります(5話)。
 余談ですが未来を担う子どもには最低限の教養と最低限を食べさせるため七宝には子どもを学び舎(学び屋)へ通わせる義務があり、学び舎(授業料を払って通わせる学び屋は含まない)には宮中から要請を受けた煮売り屋居酒屋が交代で子どもたちの食事を配給し、その費用を宮中が支払うシステムになっています。これは七宝が閉じて流通が制限されて以降始まったもので、煮売り屋居酒屋が過大申告をして不正に利益を得ようとする者がないよう瑠璃董女が視ています。

②氷雨とシロの七宝までの道中
 1話のテンションみたいな感じで淡々と来ました。たまに神剣がやいやいするけどスルーする氷雨。シロは意思を持ってフジの外を歩くのが初めてだったので興味深く道中で出会い触れたものを受け止めていたでしょう。
 明確に急いでいた訳でもないですが寄り道なしの一本道だったのでたぶん氷雨は居心地が悪かったと思います。

③七宝の下着事情
 男は基本褌。火群の特技は自分の褌の早脱ぎ、他人の褌の早脱がせです。
 女性は湯文字(腰巻きみたいなやつ)です。しぐれはこれを着用してます。三葉ははいてないかも知れない。月経中は褌のちっちゃいやつを履きます。
 瑠璃は外つ国から輸入された繻子(サテン)のかぼちゃパンツみたいなものを履いてます。脱ぎ履きは楽だけどそもそも単捲るのが一人でできないしツルツルゴワゴワして尻の座りが悪いな…と思っています。董女は木綿の褌というか紐パンツ履いてます。董女の方が肌触りはいい。後にそれに気づき繻子のかぼちゃパンツは苦心の末綿の裏地がつくことになる。
 七宝外ですが七郎は腰骨ギリギリ攻めスタイルなのでノーパンです。波佩熊野は外つ国から輸入した猿股(伸縮性のあるズボン型下着)です。
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メモ,お知らせ

あの格好では寒いに違いないので火群の冬の服を考えたい。氷雨?あいつは慣れてるからあれでもいいよ。
まで考えて待て裾からげ脚絆丸出し草履襷掛け袖まくり野分は…!?!?って気がついてしまった #トウジンカグラ

メモ

でも我ただの「蒼天」ゆえ他にも我はおるかも知れんなぁ~フジの天頂で我を見つけた其方の祖先が我を「蒼天」と呼び定義しただけのことゆえな、聞いてるか氷雨よ~?😁 #トウジンカグラ

メモ

蒼天は天意にして天威、意思ある純粋にして大いなる力、刀刃のかたちをした御業、天即ち界そのもの、四方四維天地にて十方。これを人の手で叶えようなど本当に面白いな~我めっちゃ楽しい🤣 #トウジンカグラ

メモ

292のソウテンサンはビジネスソウテンサンです。何故なら彼に強い弱いなどという概念や尺度は存在しないからです。彼が興味を持つのは人間だけ、面白いかつまらんかだけ。
紅蓮?火群?ウ~ン審議審議~😅 #トウジンカグラ

メモ

火群の本質とは何かを考えるとどう考えてもマイナスイメージの方が正しいけど彼を見出して人と信じた氷雨が穂群だと思ったからプラスイメージの方が真に置き換わってる感は否めない #トウジンカグラ

メモ

☔️が🌾のことを金属やマイナスイメージではなく正しく🌾やプラスイメージで語るのって、良く言えば現在の姿に捉われず過去の姿を見てるんだけど悪く言えば過去に自分が見出したイメージを現状を受け入れず押し付けてるので、そういうところが亭主関白気質・夢見がちなんだよな…と夕飯作りながら考えてたし来年は操作も手入れも楽なスライサー買いたい #トウジンカグラ

メモ

なみおは七宝に潜ってるからロクな装備格好してないだけで種子島とか好んで持ってくるけどあの世界に種子島はないので種子島って呼べない火縄銃のこと種子島って呼ぶの好きなのに。でもあの世界時代の技術なら火縄銃じゃなくてもうパーカッションロック式だろうな #トウジンカグラ

メモ

別に記載する必要もなかったけどあいつあんな派手な格好でコソコソするのかな…いやさすがに脱ぐな…エッあのひと昔前に流行ったどすけべインナーで…??という衝撃のまま文章に残されたなみおの追跡スタイルを絵で見たいなあ太腿にベルトで短銃差してるの…なんだあいつ腹立つな #トウジンカグラ

メモ,日記

思考を垂れ流すだけなら制限の一切ないこのてがろぐが便利すぎるのでブログとかもうよくない??いや最初からいいのだが…下書き保存ができるのは便利だけどWordPressくんとは一生わかり合えそうにない…そういう煩雑さもある…あと本当に12話言うことがない言いたいことはだいたい全部13話に持ち越されるので… #トウジンカグラ

メモ,日記

イラストで見たい本編、#トウジンカグラ

9話の金魚背負った妓楼の一室の波佩(真正面氷雨視点)、動揺編のモブの首刎ね飛ばして返り血浴びる無表情氷雨(煽りアングル火群視点)、炎上編の燃える七宝の都を背後に全部諦めて泣き笑いする火群としぐれを背後に庇いながら向かい合う氷雨、咆吼編の高所落下する火群を受け止める氷雨

他にもあった気がするが思い出せない。
傲慢なので…一件だけ依頼を…既に…
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メモ

☔️石 #石 #トウジンカグラ

デュモルチェライトインクォーツ

ネットの写真だけ見てそうではないかと思っていたデュモルチェライトインクォーツの実物と遂に対面しました。
彼か彼ではないか、まず審議から入ります。例によって写真ヘタクソマンなのでいちいちピンぼけしています。

蛍光灯下
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ライト当てました
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自分しか知らないことなのですが本文で彼を象徴する色は「濃藍」ながら彼のイメージカラーは#89c3eb、R:137 G:195 B:235、勿忘草色なので、デュモルチェライトインクォーツのちいさな淡い花が咲いたような姿がすごくこう…っぽいんですよね…あれだけ硬くて存在感が確かな彼がそういうちいさくて儚い花で忘れないで欲しい忘れないでいたいって思うところが個人的にぐっとくるんですねそれが表現されているかはともかく。
なので実物を見てもどうかな…いや違うんじゃないか…って思ったんですけどこう、ライトを当てるとすごく、すごく、
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天ノ端氷雨ッ…!!!!
ルースが、というところも当然あるんですけど、冴え冴えとして氷のような、ぷっくり膨らんで弾けて零れる雨の雫のような、
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このデュモルチェライトインクォーツが本当に天ノ端氷雨…!!
このルースはフォロワーさんが彼っぽいと囁いて下さったものだったのですが最初に出会ったのはこのデュモルチェライトインクォーツで本当によかった、とても天ノ端氷雨だった。圧倒的感謝。本当に本当にありがとうございます!!

ところで石の姿だけでここまで気にしてなかった石言葉なんですけど。
火群のスファレライトも氷雨のデュモルチェライトインクォーツ、どっちの石も人が愛でるには恐らく歴史が浅い石で、スファレライトの方は顕著にだいぶ恣意的に現代の人間が与えた石言葉だとは思うんですが、

スファレライトの石言葉が「幻惑」で
>強烈な光で「本当の自分」を相手に訴えかけ、その言葉の通り相手を強く惹きつける(引用元)
>相手を魅了し惑わしていくだけでなく、自分自身の中にある本当の自分を引き出し(引用元)
っていう、幻惑の向こうの本当の自分っていうキーワードが火群=穂群だなあ…だなあ…!!

デュモルチェライト自身にはいろいろ石言葉があって「克服」「希望」「決断」あたりがぽいな…と思います。
クォーツ(水晶)の方の石言葉は「純粋」「無垢」らしいので、その内側にデュモルチェライトがあると思うとこう、幼い氷雨の芯に希望を見出して決断を下す成長した氷雨がいるのかも知れない。

トウジンカグラはひと言で言うと天ノ端氷雨が真実=穂群を知って腹括る物語なので、石の外見からそうだな!と思った割りに石言葉で考えてもなかなかのクリティカルだったかも知れない。
花言葉とかいうていろんな意味あるから見る人が選択的に都合のいい意味を拾い上げるものだと思ってるんですが、当てはめられる要素を見出して妄想するとすごく…楽しいな…!!!!と思いました。現場からは以上です。
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メモ

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