2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
刻ぬいとかあったら毎日米供えて助手席に座らせて出勤して今日も寒いね刻ィ!!とか話しかけてしまう…こわ…欲しいけどこわ…いや存在しないのだが… #トウジンカグラ
去年はチョコボしたけど今年はここしかまともに呟いてないからさすがにやらないな~
以前フォロイーさんが自創作ぬい作られてるとき凄ーーーーめっちゃ良!!!!!!!!!!!!!!!!と思って拝見してたけど同時に適当人間の自分には絶対無理だな…!!!!と戦慄した。たぶん型紙当てて布切る時点で失敗する
#トウジンカグラ #版権作品
先日出勤したら自分のデスクチェアに准将のぬいが座ってて、いや映画は観てないが映画館まで行った上司がクレーンゲーム200円で取ってきてくれたらしいんだけど(そして自分はその隣の筐体に1000円ほど飲み込ませてなおシン・アスカを確保できなかったんだけど)(上司もシンの方が好きと気づきつつ取れない位置だったから取れそうな准将を取ってきてくれたんだけど)、DESTINYで好きじゃなくなってFREEDOMでまた好きになれた、つまり特別な愛着はない准将ぬいと何故か1日仕事をして気づいたら准将のふかふかの頭を何度も鷲掴みにしていて、エッ…ぬいいいな…ひとつのいのち…トウジンカグラぬい欲しいな…と安直に思いました
先日出勤したら自分のデスクチェアに准将のぬいが座ってて、いや映画は観てないが映画館まで行った上司がクレーンゲーム200円で取ってきてくれたらしいんだけど(そして自分はその隣の筐体に1000円ほど飲み込ませてなおシン・アスカを確保できなかったんだけど)(上司もシンの方が好きと気づきつつ取れない位置だったから取れそうな准将を取ってきてくれたんだけど)、DESTINYで好きじゃなくなってFREEDOMでまた好きになれた、つまり特別な愛着はない准将ぬいと何故か1日仕事をして気づいたら准将のふかふかの頭を何度も鷲掴みにしていて、エッ…ぬいいいな…ひとつのいのち…トウジンカグラぬい欲しいな…と安直に思いました
BLアワードの小説部門エントリー作品を眺めてたけど、神様・皇子・騎士のキーワードの多さにフゥン世のBL小説はそういう流行な訳ねとコミックス部門との傾向の違いに感じ入りつつ、とりあえずそこに日本語版アニメ2期放送中の天官賜福を入れてしまうともう結果は火を見るより明らかでは?と思ってしまいました。エントリー基準を知らないけれども
#トウジンカグラ
そういう縁がまずあって後々Skebの新着欄で好きだなこのイラスト…と度々遭遇して、だからもし描いてもらえることがあったらうれしいなという気持ちだったし、もちろん2話以降はご覧になっていないだろうしあのツイートも人斬りビッチが~の話も覚えてらっしゃらないだろうしそもそもリクエスト内容と話は相関しない、自分だけが知ってる事実にうれしくなろうと思ってのリクエストだったんですけど、覚えていただいてた上に気づいていただいて情緒が混乱しました
そういう縁がまずあって後々Skebの新着欄で好きだなこのイラスト…と度々遭遇して、だからもし描いてもらえることがあったらうれしいなという気持ちだったし、もちろん2話以降はご覧になっていないだろうしあのツイートも人斬りビッチが~の話も覚えてらっしゃらないだろうしそもそもリクエスト内容と話は相関しない、自分だけが知ってる事実にうれしくなろうと思ってのリクエストだったんですけど、覚えていただいてた上に気づいていただいて情緒が混乱しました
Skeb、もしくはクリエイター様とツイートと、トウジンカグラが終わらなかった話の日記 #トウジンカグラ
トウジンカグラは1話、いいとこ2話で終わるはずだった。
予定ではなく継続力の話として、始めにキャラありきの創作で、私自身に何事も地道に続ける根性はなくて、そもそも仕事をしながら趣味の作文をするなんて正気の沙汰じゃないな~と思っていた。
何かわからんなぞのやる気が急に湧いたばかりに、2021年の年末から当時時点で17年前にキャラを起こしてそれきりの創作を練り練り練り練り練り直し、できる限りの形を作り、描けもしないのにネットオタク人生16年目にしてペンタブを買ってイラストも整え氷雨に至っては17年前のビジュアルから改め、正月にはまあ書き上がるでしょとか言いながら全然終わらず、あまりに終わらないので怠惰な生活習慣を改めて打ち込み時間を確保するなどして1月20日に個人サイトに公開したのが2年前。
創作はまず個人サイトで、投稿サイトは遅れて追随するという何となく根付いている精神性に基づいて個人サイトという自分の城に自分がいいなと思うページを整えてアップロードした。
人間なので欲がある。なぞのやる気に突き動かされてなぞに1話を公開した、どうせすぐ止めるだろうけれどエンドマークがついていない以上続ける気があるってことで、じゃああわよくば自分以外の誰かにも見てもらえたら嬉しい。一切誰も見なくていいと思っているならワールドワイドウェブにアップロードはしないでしょう。
トウジンカグラはいい歳をしてそれでも創作することを止めない自分の挑戦だった。プロット考えないすぐに飽きるマン、同じく当時時点で17年前から数年単位でチマチマ字や絵に起こしていた翼角もいざ本編を書こうとするとあの体たらく、成人してチョビッと働いて早々にダウンして通院しながら時間だけ持て余していた時分に創り上げたミコトさんもあの中断っぷり。
タイムカードもなければ有休消化義務さえ果たせない果たさない前時代的劣悪早よしょっ引かれろ労働環境で、描きたいから以外のエッセンスを加味して恣意的に創作するアタマが多少は芽生えた今、果たして何がどこまでできるのか。
二次創作での小説は何となく書いてきた。後述するけれど、諸々を置いて文章だけなら「全く以て凄く巧くはないけれど読めないことはない」レベル、というのが客観的な自分の文章なんだろう。
一次創作は違う。二次創作は既に大多数の人間が共通の理解やある程度近似した解釈を持っている、という前提がある。キャラクターの容姿や所作や声、背景の町並み、世界の文化レベル、そういう世界を理解する基盤を皆が同じ公式から読み取っているけれど、一次創作はもう全然そうじゃない。必要な情報は全部開示して読んでもらえる盤面=文章でなければ何も通じない。
思えばJKの頃、自分の創作の小説を友人に読んでもらって理解して欲しい要素が全然伝わらなくて、小説を書いたルーズリーフを1人グチャグチャに丸めてゴミ箱に捨てて、でも結局後で拾った、あの経験はトラウマなんだろうなと今更気付く。
些細なことが伝わらないのが怖いので文章も描写も冗長を極めるし、Aはイスから立ち上がった、そして赤い扉の真鍮のノブに手を掛け、ゆっくりと回した。見上げる程高い窓が壁そのもののように居並ぶ長い長い廊下を、ガラスの向こうの曇り空と陰鬱など知らぬげに灰色の下咲き誇る淡い色の花々を見ながら進む。みたいな一挙手一投足を余さず書いたようなメガ盛り駄文にしないと気が済まない。
個人サイトは人など来ない。当時のTwitterも歴史創作から繋がった人が見てるかな見てないな、一次創作をする人をちょっとフォローしたな、ぐらいだったと思うので、忖度してページを開いて下さるような方も恐らくいなかった。なので投稿サイトで公開することがゼロからの、いわば世界への本当の挑戦になる。
一次創作投稿サイトの主流など無論知らない。昔々小説家になろうが隆盛を始めたぐらいに一作品を投じてもちろん何も起きないまま後年そういえば投稿してたなで非公開にして、投稿するかも知れないなでアルファポリスのアカウントを持っているだけだった。それも全年齢ファンタジー作品なのでまあ参考にならない。調べたところBLで年齢指定ありならまあムーンライトノベルズと二次創作の投稿に使っているPixivがユーザー層的に安パイかな…となった。
見返したら21日にムーンライトノベルズに投稿して、23日にPixivに投稿してた。なんか知らんがラグがあった。
誰か読んでくれる人がいるだろうか。自分がこうだと思って描いた世界は、文章は、自分以外にも理解してもらえるものだっただろうか。指標になるものは数字しかない。数字だって別に読まなくても数は増えるから意味はない。大変無意味な行為ではある。しかもキャプションが読もうという気を一切起こさせないあらすじ。読んで欲しいなら自分と作品のマーケティングに努めるべきだが自分には悲しいほどにメタ認知能力がなかった。
ところで自分はずっとPixivのユーザー名でリアルタイム検索をする悪癖があった。二次創作を投じては界隈の誰かがなんか呟いたりしてくれないかなと探して有難いことに誰かが呟いたらそれを黙ってスクショして満足する、承認欲求マシマシ陰キャムーブのためである。凄くキモい。
でもまあそのキモいムーブが、自己実現と承認欲求をどうにか繋いでやる気へと繋げてくれるワケ。繰り返すけれど、どの口が何を言ったってワールドワイドウェブに公開するなら誰かに見て欲しい欲がゼロなはずがない。自己実現だけで己の欲求を無視してモチベーションを保つのは凄まじい精神力が必要だし、承認欲求に傾くと怪物になる。ありもしないと嘯きながらあるといいなと希望を抱いてしまうのが人間でしょう。
Pixivのツイートボタンから、トウジンカグラの1話こと「人斬りクソビッチがモブの心を折る話」を呟いて下さった。好きだった、読んで下さいの言葉まで添えて。
この嬉しさを表現する言葉を自分は持たない。
初めて、自分だけが抱えて描いて下手くそな文章で表した世界を、人を、第三者に理解してもらった。自分の文章は人に想像の世界を伝えられた、グチャグチャに丸めて捨てなくてもいいんだ。読んでもらったのみならず、わざわざツイートをする、というお手間まで頂いて、好きだった、とまで言ってもらって!
初めて第三者に自分の創作を認知してもらった。
自分の脳内だけではなく、世界に自分の創作が存在を始めた。
そういう感動と感謝と、よかった、許されたという気持ち。
凄まじいカタルシス。私は第二の誕生という概念が好きだけれど、創作におけるそれ。
私の文章は人に伝わる、この安堵。
あのツイートをしていただかなかったら、ああやっぱり駄目なんだな、で自分にあるだけの熱量で、1話を書き上げた満足、よくて2話3話までで終わっていただろう。もっともっと、まだ、もう少し、そうはならなかった。もちろん「初めて」は1回だけなので、奇跡的に他の誰かが自分の創作を世界に認めてくれて今に帰結したかも知れないけれども。
もちろん壊滅的に冗長な悪文なことは変わりがないし、1話あたり平均20,000字とかいう読む気を削ぐ文量で、しかももう10話を超えた。どう考えても素人の文字数だけ嵩んだ作文なんて読む気が起きるはずがない。
それでもこんな悪文の小説を、描ききれない世界やキャラクターをまだ見て下さる方がいる、自分は継続力のない人間なので、何度これは自分のための自分だけが楽しいだからいつ止めてもいい創作と嘯いても、絶対に自分1人ではここまで続けられなかっただろう。誰かがわざわざ読んで下さって、しかも読んだことを伝えていただけたから生き繋いでいる。心の底からそう思います。
ということを今回のSkebの納品を頂いて、あのときのツイートをまた読み返させていただいて思いました。
ラベリングヘタクソマンが火群を稀に「物騒受け」「オラついた受け」と称するのも彼の方のツイートからです。
でももちろんいつ更新を止めるとも知れない、それが自分の創作な訳なんですけれども。
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トウジンカグラは1話、いいとこ2話で終わるはずだった。
予定ではなく継続力の話として、始めにキャラありきの創作で、私自身に何事も地道に続ける根性はなくて、そもそも仕事をしながら趣味の作文をするなんて正気の沙汰じゃないな~と思っていた。
何かわからんなぞのやる気が急に湧いたばかりに、2021年の年末から当時時点で17年前にキャラを起こしてそれきりの創作を練り練り練り練り練り直し、できる限りの形を作り、描けもしないのにネットオタク人生16年目にしてペンタブを買ってイラストも整え氷雨に至っては17年前のビジュアルから改め、正月にはまあ書き上がるでしょとか言いながら全然終わらず、あまりに終わらないので怠惰な生活習慣を改めて打ち込み時間を確保するなどして1月20日に個人サイトに公開したのが2年前。
創作はまず個人サイトで、投稿サイトは遅れて追随するという何となく根付いている精神性に基づいて個人サイトという自分の城に自分がいいなと思うページを整えてアップロードした。
人間なので欲がある。なぞのやる気に突き動かされてなぞに1話を公開した、どうせすぐ止めるだろうけれどエンドマークがついていない以上続ける気があるってことで、じゃああわよくば自分以外の誰かにも見てもらえたら嬉しい。一切誰も見なくていいと思っているならワールドワイドウェブにアップロードはしないでしょう。
トウジンカグラはいい歳をしてそれでも創作することを止めない自分の挑戦だった。プロット考えないすぐに飽きるマン、同じく当時時点で17年前から数年単位でチマチマ字や絵に起こしていた翼角もいざ本編を書こうとするとあの体たらく、成人してチョビッと働いて早々にダウンして通院しながら時間だけ持て余していた時分に創り上げたミコトさんもあの中断っぷり。
タイムカードもなければ有休消化義務さえ果たせない果たさない前時代的劣悪早よしょっ引かれろ労働環境で、描きたいから以外のエッセンスを加味して恣意的に創作するアタマが多少は芽生えた今、果たして何がどこまでできるのか。
二次創作での小説は何となく書いてきた。後述するけれど、諸々を置いて文章だけなら「全く以て凄く巧くはないけれど読めないことはない」レベル、というのが客観的な自分の文章なんだろう。
一次創作は違う。二次創作は既に大多数の人間が共通の理解やある程度近似した解釈を持っている、という前提がある。キャラクターの容姿や所作や声、背景の町並み、世界の文化レベル、そういう世界を理解する基盤を皆が同じ公式から読み取っているけれど、一次創作はもう全然そうじゃない。必要な情報は全部開示して読んでもらえる盤面=文章でなければ何も通じない。
思えばJKの頃、自分の創作の小説を友人に読んでもらって理解して欲しい要素が全然伝わらなくて、小説を書いたルーズリーフを1人グチャグチャに丸めてゴミ箱に捨てて、でも結局後で拾った、あの経験はトラウマなんだろうなと今更気付く。
些細なことが伝わらないのが怖いので文章も描写も冗長を極めるし、Aはイスから立ち上がった、そして赤い扉の真鍮のノブに手を掛け、ゆっくりと回した。見上げる程高い窓が壁そのもののように居並ぶ長い長い廊下を、ガラスの向こうの曇り空と陰鬱など知らぬげに灰色の下咲き誇る淡い色の花々を見ながら進む。みたいな一挙手一投足を余さず書いたようなメガ盛り駄文にしないと気が済まない。
個人サイトは人など来ない。当時のTwitterも歴史創作から繋がった人が見てるかな見てないな、一次創作をする人をちょっとフォローしたな、ぐらいだったと思うので、忖度してページを開いて下さるような方も恐らくいなかった。なので投稿サイトで公開することがゼロからの、いわば世界への本当の挑戦になる。
一次創作投稿サイトの主流など無論知らない。昔々小説家になろうが隆盛を始めたぐらいに一作品を投じてもちろん何も起きないまま後年そういえば投稿してたなで非公開にして、投稿するかも知れないなでアルファポリスのアカウントを持っているだけだった。それも全年齢ファンタジー作品なのでまあ参考にならない。調べたところBLで年齢指定ありならまあムーンライトノベルズと二次創作の投稿に使っているPixivがユーザー層的に安パイかな…となった。
見返したら21日にムーンライトノベルズに投稿して、23日にPixivに投稿してた。なんか知らんがラグがあった。
誰か読んでくれる人がいるだろうか。自分がこうだと思って描いた世界は、文章は、自分以外にも理解してもらえるものだっただろうか。指標になるものは数字しかない。数字だって別に読まなくても数は増えるから意味はない。大変無意味な行為ではある。しかもキャプションが読もうという気を一切起こさせないあらすじ。読んで欲しいなら自分と作品のマーケティングに努めるべきだが自分には悲しいほどにメタ認知能力がなかった。
ところで自分はずっとPixivのユーザー名でリアルタイム検索をする悪癖があった。二次創作を投じては界隈の誰かがなんか呟いたりしてくれないかなと探して有難いことに誰かが呟いたらそれを黙ってスクショして満足する、承認欲求マシマシ陰キャムーブのためである。凄くキモい。
でもまあそのキモいムーブが、自己実現と承認欲求をどうにか繋いでやる気へと繋げてくれるワケ。繰り返すけれど、どの口が何を言ったってワールドワイドウェブに公開するなら誰かに見て欲しい欲がゼロなはずがない。自己実現だけで己の欲求を無視してモチベーションを保つのは凄まじい精神力が必要だし、承認欲求に傾くと怪物になる。ありもしないと嘯きながらあるといいなと希望を抱いてしまうのが人間でしょう。
Pixivのツイートボタンから、トウジンカグラの1話こと「人斬りクソビッチがモブの心を折る話」を呟いて下さった。好きだった、読んで下さいの言葉まで添えて。
この嬉しさを表現する言葉を自分は持たない。
初めて、自分だけが抱えて描いて下手くそな文章で表した世界を、人を、第三者に理解してもらった。自分の文章は人に想像の世界を伝えられた、グチャグチャに丸めて捨てなくてもいいんだ。読んでもらったのみならず、わざわざツイートをする、というお手間まで頂いて、好きだった、とまで言ってもらって!
初めて第三者に自分の創作を認知してもらった。
自分の脳内だけではなく、世界に自分の創作が存在を始めた。
そういう感動と感謝と、よかった、許されたという気持ち。
凄まじいカタルシス。私は第二の誕生という概念が好きだけれど、創作におけるそれ。
私の文章は人に伝わる、この安堵。
あのツイートをしていただかなかったら、ああやっぱり駄目なんだな、で自分にあるだけの熱量で、1話を書き上げた満足、よくて2話3話までで終わっていただろう。もっともっと、まだ、もう少し、そうはならなかった。もちろん「初めて」は1回だけなので、奇跡的に他の誰かが自分の創作を世界に認めてくれて今に帰結したかも知れないけれども。
もちろん壊滅的に冗長な悪文なことは変わりがないし、1話あたり平均20,000字とかいう読む気を削ぐ文量で、しかももう10話を超えた。どう考えても素人の文字数だけ嵩んだ作文なんて読む気が起きるはずがない。
それでもこんな悪文の小説を、描ききれない世界やキャラクターをまだ見て下さる方がいる、自分は継続力のない人間なので、何度これは自分のための自分だけが楽しいだからいつ止めてもいい創作と嘯いても、絶対に自分1人ではここまで続けられなかっただろう。誰かがわざわざ読んで下さって、しかも読んだことを伝えていただけたから生き繋いでいる。心の底からそう思います。
ということを今回のSkebの納品を頂いて、あのときのツイートをまた読み返させていただいて思いました。
ラベリングヘタクソマンが火群を稀に「物騒受け」「オラついた受け」と称するのも彼の方のツイートからです。
でももちろんいつ更新を止めるとも知れない、それが自分の創作な訳なんですけれども。
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2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんなところを観に来るSEEDファンはいないと思うので伏せる必要もないとは思うんですけど、サントラの #版権作品
出撃!デスティニー、劇場版オケなのでやっぱりTVシリーズ既存曲のアレンジが全体的に多い+ストーリーの緩急を1曲で表現しているのは大前提でDESTINY時代の出撃!インパルスのメロディラインでありながらより勇壮ででも軽やかなところもあって、静かでともすれば穏やかにも感じられるフレーズもあって、シン・アスカーーーーッ!!!!!!!!やっぱりお前にはデスティニーが似合うよシン・アスカーーーーッ!!!!デスティニーが戻ってきたときの、自分の剣をその手に取り戻したときの子どもみたいな顔と「デスティニーならあんな奴らに負けない」って言う悪い顔最高だなシン・アスカーーーーッ!!!!
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出撃!デスティニー、劇場版オケなのでやっぱりTVシリーズ既存曲のアレンジが全体的に多い+ストーリーの緩急を1曲で表現しているのは大前提でDESTINY時代の出撃!インパルスのメロディラインでありながらより勇壮ででも軽やかなところもあって、静かでともすれば穏やかにも感じられるフレーズもあって、シン・アスカーーーーッ!!!!!!!!やっぱりお前にはデスティニーが似合うよシン・アスカーーーーッ!!!!デスティニーが戻ってきたときの、自分の剣をその手に取り戻したときの子どもみたいな顔と「デスティニーならあんな奴らに負けない」って言う悪い顔最高だなシン・アスカーーーーッ!!!!
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20年前の自分が観たら理解できず受け入れられなくて15年前の自分はそんなものもあったねって斜に構えて観に行かなくて10年前の自分はSEEDはDESTINY34話で終わりましたけど!?!?結局キララクスが全部正しいんですかフーーーーン!?!?アスランは何!?!?シンはこんな子じゃない!!!!ってキレ散らかしてるに違いない。5年前ぐらいなら自分ももうXX歳なので今と同じぐらいのメンタルでしょう恐らく。ガンダムSEED FREEDOMがああいう作品になったのは20年間が空いたから、あれでよかったしあれでもいいしあれで許されるところがあるしああならざるを得なかった。私はそう思います #版権作品
割と本気で何も期待していなくて(今もそうではある)ただ粛々と当時から今まで続く愛憎の行く末を見届けるような半ば義務のような、約20年前の自分を埋葬して見送る葬式のつもりでいたのに、いざ臨んでみたら想像の斜め上、メガ盛りギラギラ異国のトンチキカーニバルに叩き落とされたしそのトンチキを受け入れられてしまった。そういう感じ。見てるか約20年前15年前10年前5年前1年前、ありとあらゆる過去の自分 #版権作品
コズミックイラに脳みそを焼かれているので現実との均衡を図るのがたいへんトウジンカグラに戻すまではまだもうちょっとかかるまあでも見てて下さいあと1,2回観ればモノにしてみせますよ、というきもち #版権作品
次の更新のことをずっと考えているので1番は炎上編までの火群だな……などと考えている、タイアップ曲など考慮しない不届き者 #トウジンカグラ
緊張で吐きそう!!!!!!!!!!!!!!!!
この個人サイトは2005年に種運命の二次創作から始まったのでここでは固有名詞を出していいものとします!!!!シン・アスカイメージコーデ準備OK!!コートは仕方ないしレイ・ザ・バレルイメージも連れて行きたかったけど注文品が間に合わなかったのでまた次回!!高速で行く想定で面倒臭いIC分岐も確認OK!!目覚ましセットOK!!チケット及びシネマイレージカード発券準備OK!!寝るぞ!!!!遂に劇場版ガンダムSEEDが実在する世界に来てしまった…!!たぶん明日の朝も劇場でも鑑賞後も同じことを思うけど興奮してるか葬式を終えた状態かは…わからない…!!!! #版権作品
まだキャッチコピー、から派生したキャッチコピーの話でもトウジンカグラの話でもない話 #トウジンカグラ
解釈頂いたことがとてもうれしかったので拝読していて思ったこと。
重ねて、学がないので難しいことは何一つ考えていない。学がないので遠い遠い昔の学生時代古典も日本史も全滅だった。なおル4で世界史創作もしてるけど世界史も全滅だった。数学も英語も物理も体育も音楽も絶望的だった。並以上を取れる現代文とオタク大好き倫理と辛うじて人並み下で耐えられる生物だけで生き延びていた。
というぐらい本当に学がないんだけど、中高時代からずっと「ちちよちちよとなく」のフレーズが好き。蓑虫は絶対に「ちちよちちよ」なんて鳴かないのに鳴くって解釈して、「ちちよちちよ」なんてあまりにもいとけない音の連なりで、「父よ父よ」で「乳よ乳よ」で、鳴くで泣くで、蓑虫は鬼の捨て子で、それが異様に好き。頭の片隅になんとなく住み着いている。
そういうことを思い出しました。
ところで13音規則は諦めましたが、
「はなりこいなきうつろきる
はがねまじわりあいむすぶ」
は
「aai oiai uuoiu
aae aiai aiuuu」
なので若干の韻は踏めているな…と思いました。ライム刻み隊。
13音規則に従うなら逍遥編/咆吼編で1文目/2文目とスイッチするイメージ。
なお「はがねまじわりあいむすぶ」は実質セックスです。
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解釈頂いたことがとてもうれしかったので拝読していて思ったこと。
重ねて、学がないので難しいことは何一つ考えていない。学がないので遠い遠い昔の学生時代古典も日本史も全滅だった。なおル4で世界史創作もしてるけど世界史も全滅だった。数学も英語も物理も体育も音楽も絶望的だった。並以上を取れる現代文とオタク大好き倫理と辛うじて人並み下で耐えられる生物だけで生き延びていた。
というぐらい本当に学がないんだけど、中高時代からずっと「ちちよちちよとなく」のフレーズが好き。蓑虫は絶対に「ちちよちちよ」なんて鳴かないのに鳴くって解釈して、「ちちよちちよ」なんてあまりにもいとけない音の連なりで、「父よ父よ」で「乳よ乳よ」で、鳴くで泣くで、蓑虫は鬼の捨て子で、それが異様に好き。頭の片隅になんとなく住み着いている。
そういうことを思い出しました。
ところで13音規則は諦めましたが、
「はなりこいなきうつろきる
はがねまじわりあいむすぶ」
は
「aai oiai uuoiu
aae aiai aiuuu」
なので若干の韻は踏めているな…と思いました。ライム刻み隊。
13音規則に従うなら逍遥編/咆吼編で1文目/2文目とスイッチするイメージ。
なお「はがねまじわりあいむすぶ」は実質セックスです。
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#トウジンカグラ 2周年
○キャッチコピーについて
○イラストについて
ブログにすればよかった。だらだらと長いだけの振り返りです。
○キャッチコピーについて
>>キャッチコピーが欲しい!!<<
去年の9月あたりに唐突にR-18BLゲームLkyt.が気になり始めまして、というのも救いのなさそうな息苦しさが漂い死の臭いがすぐそこに迫るような色彩の、硬派な和風世界観のゲームなのですが、PVの最後にメインビジュアルと共に打ち出されるキャッチコピーが「愛は世界を救うだろうか」で。
そ、そんなことある…!?という、一種ちぐはぐにも見えるそのコピーが強烈すぎて手を出し案の定救いのなさに打ちのめされた訳なんですが。
思えばかつて愛したものには皆心擽られるキャッチコピーがある。Nitro+とCHiRALに育てられたと自負する身では、あの中二などと古くは呼び倣わされた心疼き掻き立てるコピーの数々。更に昔、PS2を唸らせていた時代のテイルズシリーズ、幻想水滸伝シリーズ。近年では小説魔道祖師の帯などもシンプルに強烈でした。血湧き肉躍る文言、今でも不意に蘇るフレーズの数々…。
トウジンカグラにも!!ああいうの!!欲しい!!
学びがないのは重々承知しているので即そういうコミッションはないか探したのですが(良い時代!)、オタク向けの気軽に頼めそうなところは見つからず、そもそも他人様にご依頼する以上は小説読んで下さい!という訳にもいかないので自身でトウジンカグラとは何か、どんな要素を持って何を打ち出したいのかを説明する必要がある…
無理!!!!わからん!!!!景表法違反ということしか!!!!投稿サイトに添えるべきタグすらわからんのにできるか!!!!
最も手っ取り早いのは自分で考えることです。あたりまえ体操。しかしド素人にはわからない…最初に戻る…
とみっともなく喚き散らしていたところ、その分野に明るいであろう方から大変丁寧な天の声を授かった(という認識をさせていただいている)ので藁にも縋る思いで参考にさせていただきました。その節は本当にありがとうございました…!!!!
しかしながらキャッチコピーとは、購買意欲・読書意欲を想起するものであり、あるいは作品を象徴するものである、と考える内に得手勝手に解釈が起きてきました。
当方はFFシリーズも嗜んでいたのですが、あまりFFのキャッチコピーって思い出せない。調べると結構時代に即した、ゲームとしてのメタなフレーズが多い。全然聞き覚えない。パッケージ裏で見た記憶もない。キャッチコピーはパッケージ裏に明朝体で書かれているという思い込みがある。
脱線。とにかく自分にとってのキャッチコピーとはやっぱり物語を象徴する、あるいはアゲるようなものであって欲しい。そう、難しいこととか第三者とか考えていない。何故なら…格好いいから!!欲しい!!!!それが全てなので。
なので天の声の全ては参考にできませんでした。ターゲット層:全部自分なので自分が納得できればいいんだな成程!というガバり具合。
ひとまず物語で伝えたい要素を二字熟語で必死に考えてみる…まず伝えたい要素とかなかった…最初に出てきたのは「虚像」「真実」ですがそこからもう思いつくだけのトウジンカグラを表すのではないか?という二字熟語を、だんだん単語を、途中これ枕詞とかから掛けられないかな!?と迷走し挫折とかした。とにかく何となく進行方向だけは見えたので邂逅編~情交編それぞれになってもいいから何となく文章をいくつか組み立ててみよう!になりました。ガバガバ。あまりにガバガバなのでこれはちょっとセンスないな…と思うものもできましたが完成形も別にセンスはない。
4話の氷雨と火群がトウジンカグラの縮図(刀を向け合う2人、打ち合いは交歓、つまりすけべ)だという認識なのでそこに沿って「虚像」「真実」がフレーバーになって消えています。
「刃鳴り」というキーワードは単語の真の意味はともかく、敬愛し理想だと信じて止まないけれど決してそこには至れないNitro+作品「刃鳴散らす」への憧憬がどうしてもこびりついているものです。あの作品は刃鳴りと書いて「花」と読む意味がある、キャッチコピーも「花は桜木、人は武士」の慣用句。凄いななんて完成度が高いんだ。
脱線。とにかくキャッチコピーは
「打ち合い響く刃鳴りは気づいて欲しいと請う悲鳴、刀身に映るのは本当の姿」
というニュアンスだったのですが全然巧く纏まらなかった。既に13音ルールは諦めています。
既に気づかれているところだと思いますがダブルミーニングの言葉遊びが好きです。なので
「刃鳴りこい啼き虚ろ斬る、鋼交わりあい結ぶ」
でとりあえず尻を落ち着けました。最も二重の意味を持って欲しい「請い・恋い」と「相結ぶ・愛結ぶ」を露骨にひらがなにしたものの、「なく」にしたって「啼く」「鳴く」「泣く」と掛けたいところがあるし、あと字面が……ダセェ!!!!この一部ひらがなダサい!!!!由々しき問題。実はこの時傍らに邂逅編用のものとして「刃鳴りの先、運命が相克する」というドシンプルながら間違いがなさそうなキャッチコピーも完成していたのでどうしてもダサければこっちにしようと思っていました。
そして完成したような気がするイラストに遂にキャッチコピーを添える時……キャッチコピーはなんか明朝体という強烈な刷り込み……どのフォントを採用するか?良い明朝体はいっぱいありますからね、一覧を見る中で目につくフォントがひとつ。
「トウジンカグラ」のロゴが何というフォントかご存知でしょうか。ご存じないでしょう、自分が多大な思い違いをしていなければ清明かなというフォントを使用させていただいています。じゃあそのフォントに合わせるか~という単純な発想。
そして打ち込んではっとした訳です。
このフォント漢字収録されてなかったですね…って。
フォント名に「かな」って書いてる以上そらかなフォントでしょうとも。
ああ~しまったな~と思いつつ打ち込んでみて、お?と。
一部ひらがながダサいなら…全部ひらがなでいいのでは?と。
当然可読性は低いけれども、掛けたいものは掛けられるし火群の覆い隠された本当の拙さ・幼さも表現できているようでいいんじゃないでしょうか?(後付け)
そういう顛末でひとまずこれがキャッチコピー、ということになったのでした。
……そう、いつでも変更したり増やしたりはできるからね……!
○イラストについて
トレスフリーの構図集を参考にしています。
参考にするまま>316では手を繋いでいましたが「いや今の2人は指を絡めるような関係じゃないな…」で覆いはすれど触れない、になりました。反対の手は手首を掴んでますが映らないので省略。
でもそもそも…氷雨を見たら舌打ちするか冷笑するかで回れ右をする火群と何か言おうとして何も言えないもしくは一方的に怒ってる氷雨が現状なので…この図はビジネス!!いつもの景表法違反ヒサホム!!!!
バケツ塗りから抜け出してみたい気持ちがあって厚塗り講座を参考にしましたが何もわかりませんでした。全てをレイヤー1枚に統合する勇気がおれには…ねえ!!なので統合される前のレイヤーが残りまくり重重データになっています。厚塗りもどきのお陰で蒼天紅蓮は誤魔化しが効いた気がしました。よかった~。ということにしておきます。よかった探し。
でもホムちくびが隠れてしまった。折角なので刀刃乳首ガードオフ仕様もここに残しておきます。
総じて、自分は絵を描く人間ではないので…来年は自分で描かない選択をしたいなと…思いました…!!!!
そもそも媒体が小説で字を書く人間が、周年に残すものが絵を描けない人間の絵だけって相当ナンセンスだという自覚はあるのですが、周年に関しては現時点のヒサホムであって欲しい、と思うと何を書いたって眉唾の二次創作だし何も思いつかないし去年のように更新を間に合わせるのも無理だなでどうかと思いながらこの形態に落ち着きました。更新は計画的に。行き当たりばったりなので無理です。
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○キャッチコピーについて
○イラストについて
ブログにすればよかった。だらだらと長いだけの振り返りです。
○キャッチコピーについて
>>キャッチコピーが欲しい!!<<
去年の9月あたりに唐突にR-18BLゲームLkyt.が気になり始めまして、というのも救いのなさそうな息苦しさが漂い死の臭いがすぐそこに迫るような色彩の、硬派な和風世界観のゲームなのですが、PVの最後にメインビジュアルと共に打ち出されるキャッチコピーが「愛は世界を救うだろうか」で。
そ、そんなことある…!?という、一種ちぐはぐにも見えるそのコピーが強烈すぎて手を出し案の定救いのなさに打ちのめされた訳なんですが。
思えばかつて愛したものには皆心擽られるキャッチコピーがある。Nitro+とCHiRALに育てられたと自負する身では、あの中二などと古くは呼び倣わされた心疼き掻き立てるコピーの数々。更に昔、PS2を唸らせていた時代のテイルズシリーズ、幻想水滸伝シリーズ。近年では小説魔道祖師の帯などもシンプルに強烈でした。血湧き肉躍る文言、今でも不意に蘇るフレーズの数々…。
トウジンカグラにも!!ああいうの!!欲しい!!
学びがないのは重々承知しているので即そういうコミッションはないか探したのですが(良い時代!)、オタク向けの気軽に頼めそうなところは見つからず、そもそも他人様にご依頼する以上は小説読んで下さい!という訳にもいかないので自身でトウジンカグラとは何か、どんな要素を持って何を打ち出したいのかを説明する必要がある…
無理!!!!わからん!!!!景表法違反ということしか!!!!投稿サイトに添えるべきタグすらわからんのにできるか!!!!
最も手っ取り早いのは自分で考えることです。あたりまえ体操。しかしド素人にはわからない…最初に戻る…
とみっともなく喚き散らしていたところ、その分野に明るいであろう方から大変丁寧な天の声を授かった(という認識をさせていただいている)ので藁にも縋る思いで参考にさせていただきました。その節は本当にありがとうございました…!!!!
しかしながらキャッチコピーとは、購買意欲・読書意欲を想起するものであり、あるいは作品を象徴するものである、と考える内に得手勝手に解釈が起きてきました。
当方はFFシリーズも嗜んでいたのですが、あまりFFのキャッチコピーって思い出せない。調べると結構時代に即した、ゲームとしてのメタなフレーズが多い。全然聞き覚えない。パッケージ裏で見た記憶もない。キャッチコピーはパッケージ裏に明朝体で書かれているという思い込みがある。
脱線。とにかく自分にとってのキャッチコピーとはやっぱり物語を象徴する、あるいはアゲるようなものであって欲しい。そう、難しいこととか第三者とか考えていない。何故なら…格好いいから!!欲しい!!!!それが全てなので。
なので天の声の全ては参考にできませんでした。ターゲット層:全部自分なので自分が納得できればいいんだな成程!というガバり具合。
ひとまず物語で伝えたい要素を二字熟語で必死に考えてみる…まず伝えたい要素とかなかった…最初に出てきたのは「虚像」「真実」ですがそこからもう思いつくだけのトウジンカグラを表すのではないか?という二字熟語を、だんだん単語を、途中これ枕詞とかから掛けられないかな!?と迷走し挫折とかした。とにかく何となく進行方向だけは見えたので邂逅編~情交編それぞれになってもいいから何となく文章をいくつか組み立ててみよう!になりました。ガバガバ。あまりにガバガバなのでこれはちょっとセンスないな…と思うものもできましたが完成形も別にセンスはない。
4話の氷雨と火群がトウジンカグラの縮図(刀を向け合う2人、打ち合いは交歓、つまりすけべ)だという認識なのでそこに沿って「虚像」「真実」がフレーバーになって消えています。
「刃鳴り」というキーワードは単語の真の意味はともかく、敬愛し理想だと信じて止まないけれど決してそこには至れないNitro+作品「刃鳴散らす」への憧憬がどうしてもこびりついているものです。あの作品は刃鳴りと書いて「花」と読む意味がある、キャッチコピーも「花は桜木、人は武士」の慣用句。凄いななんて完成度が高いんだ。
脱線。とにかくキャッチコピーは
「打ち合い響く刃鳴りは気づいて欲しいと請う悲鳴、刀身に映るのは本当の姿」
というニュアンスだったのですが全然巧く纏まらなかった。既に13音ルールは諦めています。
既に気づかれているところだと思いますがダブルミーニングの言葉遊びが好きです。なので
「刃鳴りこい啼き虚ろ斬る、鋼交わりあい結ぶ」
でとりあえず尻を落ち着けました。最も二重の意味を持って欲しい「請い・恋い」と「相結ぶ・愛結ぶ」を露骨にひらがなにしたものの、「なく」にしたって「啼く」「鳴く」「泣く」と掛けたいところがあるし、あと字面が……ダセェ!!!!この一部ひらがなダサい!!!!由々しき問題。実はこの時傍らに邂逅編用のものとして「刃鳴りの先、運命が相克する」というドシンプルながら間違いがなさそうなキャッチコピーも完成していたのでどうしてもダサければこっちにしようと思っていました。
そして完成したような気がするイラストに遂にキャッチコピーを添える時……キャッチコピーはなんか明朝体という強烈な刷り込み……どのフォントを採用するか?良い明朝体はいっぱいありますからね、一覧を見る中で目につくフォントがひとつ。
「トウジンカグラ」のロゴが何というフォントかご存知でしょうか。ご存じないでしょう、自分が多大な思い違いをしていなければ清明かなというフォントを使用させていただいています。じゃあそのフォントに合わせるか~という単純な発想。
そして打ち込んではっとした訳です。
このフォント漢字収録されてなかったですね…って。
フォント名に「かな」って書いてる以上そらかなフォントでしょうとも。
ああ~しまったな~と思いつつ打ち込んでみて、お?と。
一部ひらがながダサいなら…全部ひらがなでいいのでは?と。
当然可読性は低いけれども、掛けたいものは掛けられるし火群の覆い隠された本当の拙さ・幼さも表現できているようでいいんじゃないでしょうか?(後付け)
そういう顛末でひとまずこれがキャッチコピー、ということになったのでした。
……そう、いつでも変更したり増やしたりはできるからね……!
○イラストについて
トレスフリーの構図集を参考にしています。
参考にするまま>316では手を繋いでいましたが「いや今の2人は指を絡めるような関係じゃないな…」で覆いはすれど触れない、になりました。反対の手は手首を掴んでますが映らないので省略。
でもそもそも…氷雨を見たら舌打ちするか冷笑するかで回れ右をする火群と何か言おうとして何も言えないもしくは一方的に怒ってる氷雨が現状なので…この図はビジネス!!いつもの景表法違反ヒサホム!!!!
バケツ塗りから抜け出してみたい気持ちがあって厚塗り講座を参考にしましたが何もわかりませんでした。全てをレイヤー1枚に統合する勇気がおれには…ねえ!!なので統合される前のレイヤーが残りまくり重重データになっています。厚塗りもどきのお陰で蒼天紅蓮は誤魔化しが効いた気がしました。よかった~。ということにしておきます。よかった探し。
でもホムちくびが隠れてしまった。折角なので刀刃乳首ガードオフ仕様もここに残しておきます。
総じて、自分は絵を描く人間ではないので…来年は自分で描かない選択をしたいなと…思いました…!!!!
そもそも媒体が小説で字を書く人間が、周年に残すものが絵を描けない人間の絵だけって相当ナンセンスだという自覚はあるのですが、周年に関しては現時点のヒサホムであって欲しい、と思うと何を書いたって眉唾の二次創作だし何も思いつかないし去年のように更新を間に合わせるのも無理だなでどうかと思いながらこの形態に落ち着きました。更新は計画的に。行き当たりばったりなので無理です。
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>318完成したことにしたけどどこにどう上げるかはともかく一応二周年用のものだからな…と思って寝かせるつもりだったのに最近PCがぶぉんぶぉん唸って死にそうなので万が一に備えて非公開でアップロードしておいたぜフフ…完成形でもホムちくびは片方消えた
多忙を理由に半年以上先延ばしにされた健康診断が明日なのに吐き気を伴う頭痛と謎の腹痛に襲われて今大の字で呻いてるとこ!諸々の調整がめんどくさ過ぎるので健診の延期は嫌だ頼む早よ治ってくれ明日はケロッとなっててくれ恨めしいぐらい流行性感染以外の病気に無縁なのに何故このタイミングで
キャッチコピー思いついたらX(旧Twitter)のアカウント戻すか!と閃いたけどそれって一生戻せないんじゃないでしょうか!?地獄のチキンレースが始まる―― #トウジンカグラ
去年の1周年であまりに何も考えないままTwitterのリンクカードにしてしまいイマイチ気に入らないな…という思いで過ごしてきたので13話が間に合わない以上そこを改善しようと思ってコネコネしてるんだけど絵が描けない人間がコネコネしても仕方がないと悟り3周年目まで生きられるならもう素直に依頼をしような!と思った図 #トウジンカグラ
もうちょっと今のホムラクンは何も考えてない顔で追い詰められてません?と思ったけど今の氷雨もそこそこ追い詰められていますね #トウジンカグラ
あと10日と1日で絞り出すためにない脳みそフル稼働してキャッチコピー考えてるけど脳みそないので何も出てこない困った #トウジンカグラ
わたしへ、サーバー元へ登録情報変更のメールを送って下さい。急にサイトが消えるかも知れませんよ。わたしより