No.1058, No.1057, No.1056, No.1055, No.1054, No.1053, No.10527件]

義父婿すけべ読み返してたらこのときは自重してたからトウジンカグラで世界観無視してガンガンに使う♡喘ぎの便利さ改めて思い知ってしまったしそういう短絡的な考えはどうかと思うしでも手っ取り早くエッッッッチに見えるでしょの説得力もありとりあえず煩悩が走りすぎてて義父婿でしっとりエロを書く気が一切なかったことだけはよくよくわかって面白かった #歴史創作 #トウジンカグラ

日記

1056もどして(もどさないで) #歴史創作 #小咄
 爽やかな風が吹き抜けている。
 雄大な川の流れを見下ろす、なだらかに緑を纏う丘。
 陽光輝く川面のさざ波で裾を眩く飾り、赤茶の屋根も映ゆる家々を宝石のようにきらびやかに散らす。その様は、貴婦人の御衣にも似た美しさだ。であれば、その頂点に戴くのは至尊の冠に相違はなかろう。丘の上に佇む、いくつかの尖塔を誇らしげに飾る城はまさしく王の居城であった。
 その城の広間に今、朗々と声が響く。
「——それでは貴公には」
 光を広く取り込む窓、高い天井、ひやりと静謐を描く石の壁。そういったものに跳ねてぶつかる音は、ひとえに声の主の感情を伝えている。
 玉座に在って王冠を戴く者。美しき丘の城の主。この広く不確かな、神聖を冠しローマの名を継ぐ帝国においてそれはたった一人を指すに他ならない。
 神聖ローマ皇帝カール四世――カール・フォン・ルクセンブルクは、常に理知的なかんばせに微かな憤りと、そして少しばかりの困惑を混ぜてじいと一人を見つめていた。
 相対峙して臣下の礼で跪くのはまだ青年と呼んで差し支えない男である。彼の背後には幾人かの家臣が控えており、すぐ後ろの少年はカールの声にわずかばかり震えて動揺を見せたが、青年のつむりは小揺るぎもしない。
 カールの腹の内などすべて承知しているだろうに――承知しているからこそこの泰然なのだろう。溜め息をつきたい心境を皇帝の顔の奥に押し込めてカールは言葉を続けた。
「根拠を示してもらいたい。貴公が、『大公』なる称号を自称する根拠を!」
 喝破に等しい皇帝の声。さあどう出るとカールが見つめる中、もったいぶるようにゆっくりとつむりが持ち上がる。
「無論」
 ――小揺るぎもしない、どころか。
「皇帝陛下の御意のままに」
 カールの怒りに、青年は艶然と微笑んで見せた。
 息を呑んで見守っていた臣下から、抑えきれないざわめきが広がっていく。不敬な、というあからさまな声も聞こえたが、青年は黙して笑むだけだった。
 臣従を捧げられるはずの皇帝は人知れず奥歯を噛んだ。この若僧は政界に現れてまだ一年にも満たない。皇帝を前にした公の場に出たのもほとんど初めてに近いだろう。背後に従う少年のように動揺の一つ二つを見せてもおかしくないのだ。
 だというのに、この、どこか大仰にすら見える表情は、老獪な居住まいは何なのか。いいやそもそも、今カールが追及している荒唐無稽な名乗りこそ一体何のつもりなのか。
 春先にも関わらず、張り詰めた空気が冷えて刺さる。一向に意に介した様子もない青年の瞳には、静かに、密やかに、けれど確かに燃える光があった。
 この光はいつか見たことがある。
 カールは青年の笑みの奥に、過去の光を見ている。それは宵闇を裂いて落ちる、始まりも終わりもないような刹那の輝きだった。
 その輝きを宿して笑む、この青年の名は――
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この皇帝×青年(公爵)が義父×婿なんですね~ここテストに出ます。出ません

日記

ル4ことルドルフ4世のことを「歴史上実在したルドルフ・フォン・ハプスブルクが後世のイメージから人格を得た概念の二次創作の二次創作つまり概念ルドルフ4世の三次創作」みたいな拗らせた物言いしてるけどがんばって二次創作までに留めよう=歴史小説として興そうとして挫折したのがこれ #歴史創作 #小咄
 芽吹いた葉が青々と、初夏の風に揺れる頃である。
 ウィーン市街、そして都市の中心たるハプスブルク家の居城――ウィンナーブルクにも爽やかな風は通り抜ける。その城壁の上に、つやつやと陽光にきらめく髪を風に遊ばせる人影があった。
 石壁に座っていることを差し引いてもちいさな影である。まだまだ未発達の華奢な足をぶらぶらと無造作に揺らし、じいと城下の町並みを見つめている。瞳にはちかちかと光を散らして、つぶさに家々を、その間を縫うようにして行き交う人びとを見つめているようであった。
 熱心に、食い入るように視線を奪われている子どもの姿は微笑ましく見えるだろう。けれどそう高さはないとはいえ壁の上、万が一にでも落ちればただでは済むまい。まだ身体に比べて大きく見えるまあるい後ろ頭などいかにも不安定だ。ほとんどの者が見れば悲鳴を上げるか、急ぎ咎め立てる姿である。
 しかしながら、この場に現れた人物はどちらでもなかった。
「ルドルフ」
 まるい頭が振り向く。ついさっきまで町並みを見つめていた大きな瞳が捉えるのは、杖を突きながらゆっくりと、ぎこちなく歩み寄る壮年の男性だった。
 この城で逍遥する不具の人物といえば一人しかいない。鷹の城の王、ハプスブルク家当主アルブレヒト賢公その人である。
 彼は悲鳴を上げることも咎め立てることもせず、また、ルドルフ、と名前を呼ぶ。すると子どもは――ルドルフは弾かれたように壁を飛び降り、アルブレヒトの元へと駆け寄った。勢いのまま飛びつこうとして、けれどちいさな手足はその直前で留まり、きゅうと縮こまってしまう。
 アルブレヒトは困ったように眉尻を下げる。ルドルフはその膝のあたりに視線を注いでいて気づかない。不器用な空白の時間は一瞬で、結局行き場を失った手は杖を持たない方のアルブレヒトの腕に伸びた。
「おとうさん」
 支えるように軽く触れて、やっとまるい瞳がアルブレヒトを見上げる。喜びと不安が混じる表情だと、息子を見つめる父が気づかないわけがない。
「今日は、あるいても? いたくないんですか?」
「うん、今日は調子がいいんだ。でもルドルフが手を引いてくれるとうれしいな」
「……もちろんです!」
 ルドルフの表情がぱっと明るくなる。同時に触れるだけだったちいさな指がしっかりと父親の指に絡んだ。
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ショタルフかわいいね~

日記

聴覚過敏気味なので出勤時の音楽もちっちゃめなんだけどhbsプレイリストの曲を聴いて久々に義父婿吸いたい欲が湧いた日に世界史のフォロイがル4のお話ししてるからとってもうれしくなっちゃって自分の作文吸ってきた。なんで続きがないんだ!?の嵐。お前はいつもそう #歴史創作

日記

仕事で外部の人に「○○さんご在席でしょうか?」って電話したら「○○はおりますが今日と明日は休みで明後日に出勤になります」って斬新な返事貰った。状況はわからんでもないけどじゃあ「おりますが」って真実開示する必要あった????スペースキャット

日記

メンタル死に死に金曜土曜だったけど𝕏で告知されるよりも早く後先さんの3話に気づいて即読んでHAPPY(お話はHAPPYではない)(ハイパ~不穏エンドだった)になってたし幕間にも気づいてニコッ…とするなどした。
やっと登場なさったラワーさん「お前」「~なの」ってお話の仕方かわいいし前回の引きから引きずってる花束ムッシャムッシャしてるところがかわいい。相変わらず身勝手な感情を先輩に拗らせているロクーラくんが好きだし少しずつ開示されるロクーラくんの過去や環境により客観して身勝手な感情にも納得してしまうしビビドルフ先輩ラワーさんと行動を共にして相手を知ってしまうごとに葛藤するのも当然であり得なくてそうであって欲しくていけないような気持ちになるよ。下手くそ言い分でラワーさんの言うがままにプレゼントをして先輩が喜んでのシーンがあまりにもほわっとかわいいのに上半身持ってかれるギャップにヒュッ…!!ってなりましたねこずさんはこういう描き方があまりにも巧みで胃の底がぐるぐるしちゃうね。ところで一端のオタクなので文字化け変換を使って先輩が何を言おうとしてたのか確認して怒りと殺意が高い…そんなにうれしかったんだなあ…!!ってなりました。あとこの後焼肉がいいって言えるラワーさんは人外だなあって思うしそこで焼肉にいけるロクーラくんも場数を踏んだカイソウの人なんだなあ…!って思うし「焼肉の口になってる」って言い回しするラワーさんかっわいい。およふく屋さんでファッションショしてるのもかわいい。ラワーさんにちょっと対抗意識出てる感じだったりチビじゃないって積極的に否定してくる先輩かわいい。先輩の生態が明かされてロクーラくん及び読者の認識がすり合わされていくのもありがたいし最後の台詞の先輩があまりにかわいくてそうやって人間と仲良く生きていきたいんだよなあと思うと勝手に先を想像して胃がシクシクしました。 #感想

よそ様

ただただ脳みそ使わずスマホ眺めてるだけで何の気力もないから寝ればいいんだけど寝たら起きてまた仕事行くことになっちゃう。仕事行きたくないもう何もかんも疲れた

労働記録

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