No.52

#トウジンカグラ #設定
9話で火群の餌食になった、紅蓮に触ろうとして肩から持ってかれたまだ出番のあるモブ

高円初見 たかまど-はつみ
七宝に巣食う盗賊。武家に生まれ過去には近衛として宮中に勤めていた。
七宝を愛して住まいながら行き場を失くした彼は、あるいはもう1人の火群かも知れない。
初見草。秋の花、萩の異名。花弁ごとぽろりと落ちて散り零れる花。花言葉は柔軟な精神。
「高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人無しに」
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