No.384

美術への知識造詣は当然皆無なんですけど、昨今の日本美術をゆるかわ推しする風潮はどうなんだ他の作風やそこに至るまでの遍歴を踏まえた上で作家の幅の一つとして現代的感覚で言う「ゆるかわ」に触れるべきなんじゃないかと無知なりに疑問を呈しつつ、しかしながらそういう現代的感覚で興味を引き込むステージに美術業界が進んでるんだろうなっていう生き残りも感じつつ、史実と創作は切り分けるべきだと自身もルドルフ4世を扱う以上ナイーブになりつつ、それはそれとして彼は画人である以上、彼の根幹や精神や言ってしまえば魂はやはり彼の描き残した絵にこそあるに決まっているので解釈を深めるためには目を通しておきたいというか…いやゆるかわ推しじゃないもっと硬派で彼個人を扱う書籍を入門にするべきだとは思うんですけど…(ろくろを回す)

日記

プライバシーポリシー
当ページでは、cookieを使った以下のアクセス解析サービスを利用しています。
●アクセス解析研究所
このアクセスデータは匿名で収集されているものであり、個人を特定するものではございません。
こうした履歴情報の収集を望まない場合、cookieの受け入れを拒否することが可能です。詳細はご利用のブラウザの設定をご確認ください。
詳しくはサービスのプライバシーポリシーをご覧ください。