No.373

どうしよう…本文を打ったので宇宙一えらい2日続けてしまった… #トウジンカグラ #進捗
 
いっそ不気味なほどにつるりとした岩壁に囲まれたそこは実に陰鬱だった。燈台の数の限られた視界は暗く、そして赤い。岩壁の一面が熱したように赤く、茫洋と揺らめいている。まるで――硝子の鉢を泳ぐ金魚のように。
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日記

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