No.2557

呟こうと思ってて別に呟く必要もないので忘れたきりになってたんですけど今城千尋とは

四男カウントなのでだいたい大別して4番目ぐらいの創作の主人公なのに5番目の創作の端っこに収まってるのは、そもそも「4番目ぐらいの創作」がJCだかJKだかの当時の友人たちとの合同創作的な何かで、千尋はそこの主人公(?)でバ先でタヌキの着ぐるみに入ってるわりにあまりにも口数が少ない細身のタイプのバ先店長の身内の年上男性との正史ルートがあり、彼の誕生日の2月17日に死んだ元恋人を彼が選ぶか彼女に似ている千尋を別人として受け入れた上で選ぶかというターニングポイントがあって、しかし創作の中の千尋と彼の選択はともかく彼を創作した友人との縁はもう切れているので彼を動かすことはできないし千尋の行く先もないので「選ばれなかった未来」に進んだとして5番目の創作こと翼角の隅っこに来てもらった経緯がある。
正史ルートの彼以外にもやたら幽霊が見えるバイト仲間のDKとの成立してないフラグもあったけどDKもまた友人の子なので「選ばれなかった」ところからバ先を離れる未来に進んでDKとの縁も切れたのでしょう、そして同じく幽霊が見えるわけではないけどなんだアイツ的に長年千尋を見続けた結果後ろにくっついてる日向だけが見える和秀が千尋の視界と認識の外からスーッ…と浮上してきたのでこれはもう和秀の物語かも知れないな。
なお和秀は千尋を十一年見続けてきたので和秀の認識の成長と共に距離感のある「今城」呼びになってるけど千尋は和秀を認識してなかったのでまだ無意識が凝り固まる前の小学校一年生の感覚で「和秀」呼びのままということなんですね~ここテストに出ません。
あと初期翼角は鷹臣ナナキ無道に千尋が並んでたけど大和と千尋ではそういう関係にならないですねこれ!!と途中で気づいたのでたまに大和の視界を横切る先輩の位置になった。閑話休題。

私がジョジョチャンを一晩でなかったことにしようと思ってたのは↑。創作の中に生まれた彼らは彼らの世界に生きているのにつまらない生きた我々という人間の関係でどこにも行けなくなることがあまりにもヌン…という認識なので。
でもジョジョチャンもロンチャンも世界から独立して自由に彷徨えるので私は彼女あるいは彼らとは観測者の立ち位置でいるから誰がどこに連れて行ってくれてもいい私は誰かがあるいは彼彼女自身が行くところをフゥン成程ね…と観測しつつ後ろからついていってそれってああかもこうかもと楽しく想像しつつ受け止めるだけなので。
例えインターネットノアの方舟が崩壊して思想が変わってはぐれていっても私はこずさんにジョジョチャンもロンチャンも好きに妄想してもらっていいと責任と権利を持ってずっと思っているので何も憂うことはないんですけどね!
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 #翼角

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