No.2385

文披を進めるとわかる!🥼⛓! #王女と騎士
おっっっっっっっっっっっっっっっっっっさな!!ビックリする⛓に。
ここを書いていたのは10年よりずっと前とか7年とか前なので今ちょっとちょっと書くことで彼らを探っている。
自分の中に如何に言葉や音について自然会話的に台詞を書き起こすかというところがあるので、Day18で⛓が「わからない」ことを返答する際にこの相手で、ここまでの状況があって、現在の心境でどう答えるか筆を運ぶと「わからない」じゃなくて「わかんない」って答えたので18歳の男性が「わかんない」か~~~~!?!?その世界では成人していて村内では別格の上位の立場になるのに!?!?ってなった。Day15の撫でられ褒められ待ちもそうだが。撫でられ褒められ待ちについては自分を肯定していいと他人から認められることにずっとずっと餓えているのでそうなるんですねDay3で幼少期に初めて己が何よりも信じられない存在で周囲に疎まれ怯えられる化け物なのかも知れないだから親に捨てられたのかも知れないと気づいてしまってずっと生きているので。不信で制御不能の無意識に人を殺す化け物かも知れないのでいざとなったら拘束も殺しもしてもらえる王国軍に引き取られたので(才能を見出されたのは建前もしくは人知れず誰かを殺せるという才能!)
対して🥼は⛓と出会うまでは白けて霞んだ昼の空みたいな感覚で生きてたのに肩書きと立場にあまりにも似合わない実態の生きものに初めて遭遇してしまい(彼はまた建前と駆け引きと打算のテーブルに望んでもないのに着くことが日常だったので)己のペースを乱されたままあんまり思考を通さない脊髄反射みたいな対応をしてしまい彼の輪郭だった虚ろにガッポリハマってしまったんですね。「自分だけのものがない」彼にとっては自分だけが見出して自分の反応に素直に応える生きものはあまりに愛おしく見えたと思うのでね…
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