>2072 絶対に丸出しで語った記憶ある!と思ったらどうも7年前のTwitterだったっぽい。うそォ #35103 セーレーシュのミコトさん開く SF風日常ジュブナイル。俗に言う宇宙人のミコトさんが素敵な友だちと人間を学びながら学校に行ったり町中を冒険したり楽しい毎日を過ごすSF(スペースファンタジー/すこしふしぎ) ミコトさん 主人公。翅を持つ宇宙人の少女。本来はある星の、星に隷属し群体にして個を成す自我のない生物。翅を受容器官として日照や気流等あらゆるものを星の活動のためのエネルギーに変換する、命ある限り循環する永久機関。母星を離れた現在もエネルギー生産は続けているが、専ら自己の生命維持に用いている。 開く星隷種の3510号。星を侵犯した人類により、翅以外人類の女性と変わりない姿形でありながら自我を持たない星隷種は人知れず不当な扱いを受けていたが、ユニオンにより派遣されたクロノが事態を制圧し星と和解したことで二人は出会う。閉じる トワくん ミコトさんのヒーロー。無表情・無口・無愛想な下町の学校に通う少年。実は口下手で照れ屋なだけ。ミコトさんと行き帰りの電車が一緒。お弁当の中身も一緒。グレイ先生によくいじられるが特にリアクションはしない。いつもミコトさんのことを気にかけている。 開く人間ではなく生きた兵器。両親(幕間の二人)によりクロノに預けられており、実は最初からずっとミコトさんと同じ家に住んでいるが、照れ屋なのでミコトさんに見つからないように生活している。ミコトさんの護衛役。ミコトさんの翅に接続することで最高火力で全ての兵装を使用することができる。 父親はクロノの旧友であり、惑星守護(テラガード)のために作り出された宇宙人種のシキ・テラカドという青年。母親はシキの指揮・乗艦する宇宙戦艦の人型インターフェイスであるリャナという少女。血(開発系統)は一切繋がっていないが、二人のことは無表情の下で両親として慕っている。閉じる クロノ ミコトさんの保護者である青年。皇国の第三皇子。庶子であるため基本的に他の皇族から疎まれており、離れでミコトさんやトワくん、数人の使用人たちと暮らしている。常に黒い革手袋を着用し他人に触られることを好まない。ミコトさんを諸事情から連れ帰り、トワくんを友人夫婦から預かっている。 開く現皇王コウガの庶子・第三皇子は表向きの話であり、実際は前皇王クロイツの実子であり第一王位継承者にあたる。外見は青年ではあるが壮年の皇王より長く生きており、母親が宇宙人。 身体的接触により意思疎通を行う、音声言語を持たない種族の血と特性を受け継ぐ。いわゆるサトリ・サトラレの種族で、半分の血を引くクロノはサトラレの性質のみ受け継ぐ。群体の個であるミコトさんに言語を習得させ自我・自意識を芽生えさせたのはその性質によるもの。そのため他人に触れられることを拒み、手袋は特別製で思考の可読に対して絶縁体のような役割を果たす。クロノが自ら触れるのはミコトさんとトワくんだけ。 皇族に入る前は実父クロイツの計らいで皇立宇宙軍学校に在籍していた過去があり、下町学校のグレイ先生とトワくんの父親・シキはその頃の旧友。 なおミコトたちの通う下町学校の経営者・校長でもある。閉じる 閉じる 2025.5.9(Fri) 02:08:07 メモ
セーレーシュのミコトさん
SF風日常ジュブナイル。俗に言う宇宙人のミコトさんが素敵な友だちと人間を学びながら学校に行ったり町中を冒険したり楽しい毎日を過ごすSF(スペースファンタジー/すこしふしぎ)
ミコトさん
主人公。翅を持つ宇宙人の少女。本来はある星の、星に隷属し群体にして個を成す自我のない生物。翅を受容器官として日照や気流等あらゆるものを星の活動のためのエネルギーに変換する、命ある限り循環する永久機関。母星を離れた現在もエネルギー生産は続けているが、専ら自己の生命維持に用いている。
星隷種の3510号。星を侵犯した人類により、翅以外人類の女性と変わりない姿形でありながら自我を持たない星隷種は人知れず不当な扱いを受けていたが、ユニオンにより派遣されたクロノが事態を制圧し星と和解したことで二人は出会う。閉じる
トワくん
ミコトさんのヒーロー。無表情・無口・無愛想な下町の学校に通う少年。実は口下手で照れ屋なだけ。ミコトさんと行き帰りの電車が一緒。お弁当の中身も一緒。グレイ先生によくいじられるが特にリアクションはしない。いつもミコトさんのことを気にかけている。
人間ではなく生きた兵器。両親(幕間の二人)によりクロノに預けられており、実は最初からずっとミコトさんと同じ家に住んでいるが、照れ屋なのでミコトさんに見つからないように生活している。ミコトさんの護衛役。ミコトさんの翅に接続することで最高火力で全ての兵装を使用することができる。
父親はクロノの旧友であり、惑星守護のために作り出された宇宙人種のシキ・テラカドという青年。母親はシキの指揮・乗艦する宇宙戦艦の人型インターフェイスであるリャナという少女。血(開発系統)は一切繋がっていないが、二人のことは無表情の下で両親として慕っている。閉じる
クロノ
ミコトさんの保護者である青年。皇国の第三皇子。庶子であるため基本的に他の皇族から疎まれており、離れでミコトさんやトワくん、数人の使用人たちと暮らしている。常に黒い革手袋を着用し他人に触られることを好まない。ミコトさんを諸事情から連れ帰り、トワくんを友人夫婦から預かっている。
現皇王コウガの庶子・第三皇子は表向きの話であり、実際は前皇王クロイツの実子であり第一王位継承者にあたる。外見は青年ではあるが壮年の皇王より長く生きており、母親が宇宙人。
身体的接触により意思疎通を行う、音声言語を持たない種族の血と特性を受け継ぐ。いわゆるサトリ・サトラレの種族で、半分の血を引くクロノはサトラレの性質のみ受け継ぐ。群体の個であるミコトさんに言語を習得させ自我・自意識を芽生えさせたのはその性質によるもの。そのため他人に触れられることを拒み、手袋は特別製で思考の可読に対して絶縁体のような役割を果たす。クロノが自ら触れるのはミコトさんとトワくんだけ。
皇族に入る前は実父クロイツの計らいで皇立宇宙軍学校に在籍していた過去があり、下町学校のグレイ先生とトワくんの父親・シキはその頃の旧友。
なおミコトたちの通う下町学校の経営者・校長でもある。閉じる
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