No.56, No.55, No.54, No.53, No.52, No.51, No.507件]

55故に昨今流行りの異世界転生系は「現実では冴えなくて道半ばのまま終わった平凡な自分」という現代社会の想定ターゲット層が普遍的に漠然と持っているであろう自己イメージに依拠することで説得力ある描写をスキップしても話が通じてるんだろうからそれはそれで技術だよなあ

日記

1話ずつ進んでいくとこれでも火群の情緒成長してるのかも知れん…と思うけどそう感じるのはたぶん書いてる本人だけだと思うし1話以前が示されてない以上そうかも知れんし違うかも知れんだしと考えると世の創作作品はこうであると規定した主人公がストーリーが進むごとに変化する様を描いている=描写していない情報に説得力を持たせる力があるんだなと思う。そりゃ過去回とか回想とかは挟むだろうけど #トウジンカグラ

日記

感想とか貰うことなくて寂しいから自分で感想書くか~と思ったけどそれってつまりブログなので新しく書くことなかった

日記

#トウジンカグラ
52

初見草は春夏秋冬によって違い初見草≠萩だとは思うし字面としては野守草の異名を使いたかったけど「野分」と字面音感が被るし「司狩」とも音感が近しいので没。風体の割に「はつみ」でかわいくていいんじゃないですかね。
なおトウジンカグラの世界で家名持ちはそこそこな身分の人のみ。
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メモ

#トウジンカグラ #設定
9話で火群の餌食になった、紅蓮に触ろうとして肩から持ってかれたまだ出番のあるモブ

高円初見 たかまど-はつみ
七宝に巣食う盗賊。武家に生まれ過去には近衛として宮中に勤めていた。
七宝を愛して住まいながら行き場を失くした彼は、あるいはもう1人の火群かも知れない。
初見草。秋の花、萩の異名。花弁ごとぽろりと落ちて散り零れる花。花言葉は柔軟な精神。
「高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人無しに」
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メモ

すごくコロっぽいのにそうじゃない咽頭痛と咳マシマシの風邪をひいてから18日、やっと咳は治まったけど毎日平熱が37.3℃なんですが教授…これは一体…!?

日記

#トウジンカグラ #設定
続かないバレンタインを引っ張ってくるのもアレだけど掌編でもあった通り火群は酒に激弱。彼はアルコール分解能力がまだ未発達なので。故に、
火群に酒を飲ませると理性で覆われてる、紅蓮との繋がりで得ている老若男女有象無象から構築されている外見年齢に相応する部分、あるいは疑似人格的な現在の性質が剥がれてしまって人間として生きてきた実年数分だけの穂群が表出してしまうのでプレイの一環として今アルコールを舐めさせるわけにはいかない。本人はどんなに勧められても味が好きじゃないので精々一口ちょびっと味見に舐めるだけで摂取らしい摂取をしたことがないし仮にある程度摂取すると寝落ちする。
なお後々の理性が剥奪された状態でモブにレイプされそうになる話を紅蓮取り上げ白痴ックスと呼びます。そう考えると鉤原の頭巾集団は結界を張るより酒を飲ませる方が早かったよ先に寝落ちするけど。
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メモ

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