辰砂「ふーん、おもしれー男…」 #トウジンカグラ
No.387, No.386, No.385, No.384, No.383, No.382, No.381[7件]
芸術新潮は安部公房特集を読みたい父のおつかい。父は近年まで知られていなかったが昭和文学を好む人で初版とか帯付きで結構な量の昭和文学作品を所有していた。長らく知られなかったのは初版帯付きの割にダン箱詰めて物置にしまい込んでたから。誰も父がその本を読んでるとこ見たことない。この初版帯付きで置いとくわりに大事にしてないとこ…持ってるだけで保管状態も気にせず満足してるとこ…私と同じだな!!血筋!!と気づいてしまい変な笑い出た。本大事にしろ
わたくしは「史実の・実在したルドルフ4世」から読み解いた「ルドルフ4世という概念」を菊池良生先生解釈ベースで「二次創作のルドルフ4世」としてBLとか書き散らしてる極悪人なんでェ… #歴史創作
美術への知識造詣は当然皆無なんですけど、昨今の日本美術をゆるかわ推しする風潮はどうなんだ他の作風やそこに至るまでの遍歴を踏まえた上で作家の幅の一つとして現代的感覚で言う「ゆるかわ」に触れるべきなんじゃないかと無知なりに疑問を呈しつつ、しかしながらそういう現代的感覚で興味を引き込むステージに美術業界が進んでるんだろうなっていう生き残りも感じつつ、史実と創作は切り分けるべきだと自身もルドルフ4世を扱う以上ナイーブになりつつ、それはそれとして彼は画人である以上、彼の根幹や精神や言ってしまえば魂はやはり彼の描き残した絵にこそあるに決まっているので解釈を深めるためには目を通しておきたいというか…いやゆるかわ推しじゃないもっと硬派で彼個人を扱う書籍を入門にするべきだとは思うんですけど…(ろくろを回す)
建築様式には意味があるってシンボルでの権威付けに意欲的なルドルフ4世が言ってたしィ…こういう本は巻末の参考文献一覧から蜘蛛の巣のように欲しい情報ベストヒット書籍論文を探すものだしィ…
日本の建築、挿絵が入ってる上下二段組みの読み物タイプの本なんですけど。七宝宮のことをおれは…何も知らない…!!!!程度の動機で買う本じゃないしこの本で参考にするとこ平安建築部分ぐらいだし、このちょっとのために丸ごと一冊買うスタイルはほんの2,3行のルドルフ4世の記述のために一冊買い漁ってたのと同じやつ #トウジンカグラ