No.1199, No.1198, No.1197, No.1196, No.1195, No.1194, No.11937件]

こうして「文章」を考えてみると文章を考える上での己の国語的知識・技術の理解不足をひしひしと感じる。形容詞形容動詞のちがいすらオヨッ…??となるとこがある

日記

こずさんの文章は丁寧なんだけど丁寧さを感じさせないのかな、表現することばに過不足がない、こまめに曲がり角を進んで間違いなく行き着くべきところに行き着かせる感じ。大仰な語彙とかなくて、絶対に知っている=間違いようのない語彙で表現されていると思う。人物の思考が「これなら」「~にだって」「~知れない」「~を思い出す」「~に気づいた」で親しみやすくて口語的というか、読み手と人物の思考がマッチングしていくようになっている気がする。
今は確かめる術がないんだけど、これがあるので来儀さんの根本的に感覚がズレた捉え方とかもそうであるという説得力で持ってこられてそうじゃないよ~!みたいになったんだろうな、というロジックを感じる。読み手を置いていかない=冷め/醒めさせずに視点になっている人物への違和感に気づかせる。巧い

よそ様,私信

自分も百合さんの文体は静かだと思うんだけど何を以て「静か」だと思うんだろう。語彙が自然物に寄っているとかその時代を逸脱しないのはあるし、動詞じゃなくて事物に対しての表現に大きな動きや断定、止めることばを用いることが少ない、流れるとか寄り添うとか優しいイメージのことばを使われるとかがあるのかも。あと1アクションに対して1~3文で次のアクションに移るような雰囲気がある気がする。そのへんを以て「静か」だと思うのだろうか。

よそ様,私信

13話では全裸のルリルリに全裸で頭洗われてるし14話では座ってるルリルリの前で褌丸出しで着替えるホムも現パロ軸だとパンツを見せることがセックスアピールになる=煽り行為になると思ってるんだなあ賢いなあという謎の感慨に耽ってしまった。景表法を遵守してるタイプの火群、いいな… #トウジンカグラ

ネタ

土曜は上司とおれの2人しかいないのだが息をするように家庭の都合で上司が午後帰ったためおれと利用者と1号店からのヘルプ(入職4ヶ月目と学生バイト)になりヘルプはあくまでヘルプなので閉め作業月曜の準備に加え来週からのイベントの準備を1人でできるところまでやり帰り道には地元の祭りがやってて車内からこんなときに1人残業のおれ…というきもちにもなるしたぶん1年前も同じことした

労働記録

さすがに更新履歴見てヤベェわね…という気持ちになってきたのでもう今までのスタイル捨てて14話前14話後とかで更新したさ出てきたけど半分にすると片方の薄味加減が目立ってしまうんですね~それはつまり纏まりとして大変な中弛みを起こしています #トウジンカグラ

日記

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