カテゴリ「ネタ」に属する投稿[116件](3ページ目)
ツメチャンズに耳元で囁いてってお願いしても金銀瑪瑙あたりは塩で玻璃はこそこそ…ひそひそ…しか言わないし真珠珊瑚硨磲あたりは今日の天気の話とかしてくるし玫瑰は火群にはよしよしとか甘やかし囁きするけど他の人間には無言を貫き通す。相対的に瑠璃が一番真面目に偉いぞとか囁いてくれることになる #トウジンカグラ
あと4日で個人サイトが19周年だけど13話終わるまで出られませんしてるから何もできね~のだわホワイトデーとかはハナから頭になかったうそバレンタインに何も贈ってないのにスッゴイ照れながらホワイトデーのプレゼント一方的に渡してきて照れながら去っていく氷雨にえ…ってなってる穂群だけ幻視した #トウジンカグラ
それはそれとしてテンプレBLを余さず啜るタイプなので耳元で余裕なく囁く氷雨の声にびくびくしちゃう穂群とかないですか?氷雨の方は全然色っぽいことなくて未だに童貞感ある必死な小声なだけでそこはかとなくアンジャッシュみがあるやつがいいですないですかそうですか失礼しました #トウジンカグラ
子ほむ、火む、穂むあらゆる猫ほむに思いを馳せる氷雨というネタを今日の内に呟いておきたかった #トウジンカグラ
刻ぬいとかあったら毎日米供えて助手席に座らせて出勤して今日も寒いね刻ィ!!とか話しかけてしまう…こわ…欲しいけどこわ…いや存在しないのだが… #トウジンカグラ
氷雨は瑠璃刻に穂群を下さいって頭下げに行って許し貰うけど、 #トウジンカグラ
妾たちよりも頭を下げるべき相手がいるのではないか?ってしぐれに頭下げに行かされるし、そこでももっと頼むべき相手がいるでしょって言われて小六太三葉清佐にも頭を下げに行く。キッズの判定が一番辛い。13話で彼らの家を建て直したり同じ釜の飯食ったり一つ屋根の下したりしばらく共同生活をするのだが
調子乗ってどこか(波佩)から聞きつけた晴馬殿とかにもこっちには頭下げないのか~?って絡まれるし当然波佩にも頭下げに行くけど波佩にだけは頭下げたくない。やや熊野向きか世織様に下げる。
おいおいオレこそアイツの唯一の○○なんだがなあ義弟殿?
いや唯一の○○ではないでしょう(熊野のマジレス)
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妾たちよりも頭を下げるべき相手がいるのではないか?ってしぐれに頭下げに行かされるし、そこでももっと頼むべき相手がいるでしょって言われて小六太三葉清佐にも頭を下げに行く。キッズの判定が一番辛い。13話で彼らの家を建て直したり同じ釜の飯食ったり一つ屋根の下したりしばらく共同生活をするのだが
調子乗ってどこか(波佩)から聞きつけた晴馬殿とかにもこっちには頭下げないのか~?って絡まれるし当然波佩にも頭下げに行くけど波佩にだけは頭下げたくない。やや熊野向きか世織様に下げる。
おいおいオレこそアイツの唯一の○○なんだがなあ義弟殿?
いや唯一の○○ではないでしょう(熊野のマジレス)
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お蕎麦並んで食べる☔️🌾可愛くない?と思ったけど☔️が盛大にズルズルする横で🌾が音も立てずに啜るから☔️がもっと音立てて食べろとか要らん文句つけてどうでいい言い争い始まりそう。年末のこんこんやはしぐれと凩でもう見たくないレベルで蕎麦打って茹でて手伝いのシロがちょこまか走り回ってそうかわいいね #トウジンカグラ
でもたぶんフジの里は御山に登って御来光を拝む行事がまずあると思うんですね… #トウジンカグラ
瑠璃ツメチャンズ飾刻はふつうに新年祝賀するしトウジンカグラ完結後なら一般参賀で民草の前に大階段降りて姿見せるし🌊🐻7️⃣世織様とかよ~かんさん虎八沙羅様とか鉤原三兄弟つぐつぐとかも城で新年の集まりしてる #トウジンカグラ
正月のフジの里って何するんだろう☔️は当主(お飾り)なので正月の祝いの席とか当然あって凍雨が黙り決め込んだり山籟殿銀竹殿に嫌味言われたり🌾はその席に出られないからそよと一緒に台所したり紫燕先生は正月どうするんですかって野分に聞かれて自分は縁者もいない独り身だから道場で静かに過ごすよとか寂しく笑ってそんなのつまらないでしょ俺に任せて下さい!って言う野分に期待したら道場の同期全員連れて酒呑みに来るからちょっと期待外れでガッカリするけどしょうがないなって宴会場と化した道場に苦笑しつつ賑やかに正月過ごすエッ紫燕先生野分と2人で正月過ごしたいとか思うぐらいの仲なんですかァ!?!? #トウジンカグラ
熊野「一国の主が嬉々として戦場に出るのは如何かと」波佩「道術魔法はともかく、こと物理においてはオマエじゃオレを守れんからなあ、熊野法師?」熊野「仰る通りです」波佩「あっは、愛いヤツめ~」七郎「ナナオなら守れますが!?!?」 #トウジンカグラ
お前らもアイドルになるんだよ!!!!を必死で考えた結果、
子役時代にちょっと心配になるぐらい仲が良かったこさめとこほむ、ほむの生家が太いためそれをやっかんだ他所の子役のマネージャーが何か(って何??)を画策した結果こさめの目の前でこほむが高所落下しそれを無謀にもこさめが掴もうとしたのを凍雨が阻止(息子の安全が優先)したため父子に確執が残るしこほむは高所と対人(視線)恐怖を煩って芸能界を去り、ズルズル芸能界から去ることもできず大きくなった氷雨がなんかエロ配信者になった(ナンデ??)火群と再会することになる――まで考えたけどこれアイドルじゃない。
凍雨は愛妻家で有名な俳優で氷雨は母含む周囲の期待を背負った二世俳優、配信者なら視線恐怖はクリアできた火群まで考えたぞ考えてもどうにもならないぞ。
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おわり #トウジンカグラ #設定
子役時代にちょっと心配になるぐらい仲が良かったこさめとこほむ、ほむの生家が太いためそれをやっかんだ他所の子役のマネージャーが何か(って何??)を画策した結果こさめの目の前でこほむが高所落下しそれを無謀にもこさめが掴もうとしたのを凍雨が阻止(息子の安全が優先)したため父子に確執が残るしこほむは高所と対人(視線)恐怖を煩って芸能界を去り、ズルズル芸能界から去ることもできず大きくなった氷雨がなんかエロ配信者になった(ナンデ??)火群と再会することになる――まで考えたけどこれアイドルじゃない。
凍雨は愛妻家で有名な俳優で氷雨は母含む周囲の期待を背負った二世俳優、配信者なら視線恐怖はクリアできた火群まで考えたぞ考えてもどうにもならないぞ。
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おわり #トウジンカグラ #設定
一年に数多存在するとされるいいおっぱいの日※R-18
#トウジンカグラ #小咄
陰影が艶かしく蠢く。白い肌は燈火の橙に、のみならず闇にも薄く血潮を透かして色づいている。囲炉裏に火を入れる時期であるのに瑞々しい皮膚は薄らと汗を滲ませていて、このままでは風邪を引いてしまうだろう。
氷雨はそっと汗を拭う。舌に塩の味が乗る。視界が肌でいっぱいになる。触れる身体が震えて、熱い吐息が旋毛を擽る。膝に張りのある内腿がぶつかって、じんわりと熱が宿っていく。
「は、ぁ」
「ん」
身悶えて捩ろうとする身体を腕に捉える。べろりと平らにした舌でなだらかな丘をなぞり、汗を拭っていく。時折吸って、やんわりと歯を立てる。ひゃ、とか細い声が上がって殊更に身体が跳ねた。その拍子にぶっくりと、やわく硬いものが氷雨の唇をつんと押す。
ここも触れて欲しいのかと、そんな気持ちになりながらやわく唇で挟む。んっと呑み込むような音が降ってくる。気にせず唇で食み続けるそれは、柔いのに芯がある。どうにも己の唇に収まりがよく、つい舌を伸ばしてしまった。舌先で弾けばこりこりと感触が返ってくるようで心地良い。弾いて、食んで、するとふるふると身体が震える。寒いのだろうかと掌を伸ばせば、すりりと肌が擦りつけられる。背中、腰、脇腹と撫でて、唇を寄せるのとは反対の胸にも触れる。しっとりとした肌の中、そこにもぷくりと主張するものがある。指の腹で擦っても心地良く、片や舐め摩り、片や擦っては摘む格好になる。
「ひっ……さ、ん゙っ」
「ん……ろうした」
尖りに残した舌のせいで呂律が歪んだが、見上げた先の穂群はそれどころではない様子だった。手の甲を口元に当て、目を細めて氷雨を見下ろしている。視線が絡めばもぞりと、触れ合う下肢がいじらしく揺れる。
名残惜しく、舌先に残る尖りを舐めてやわく吸って離す。びくんと跳ねる身体を宥めるように背筋を伸ばし、口元を覆う掌に口づける。きゅうと尖りを捻り上げた手でじわりと汗の滲む穂群の前髪を掻き上げて、露わになった額にも唇で触れる。ふっと鼻から抜ける音と共に力が抜けて、くたりとやわらかくなった伴侶の肢体を改めて見下ろした。
「な……ひさ、め」
暗がりで燈火を孕む穂波の瞳が揺れている。懐かしく、誘うように優しく。舌足らずな声は幼い記憶を呼び起こす。けれど氷雨が組み敷いて、愛撫を施した身体は熟した大人のものだ。
氷雨が唇で、指で触れた胸はゆったりと上下して命の脈動を孕んでいる。薄く肉を乗せた胸はやわく弧を描いていて、その頂でぶっくりと尖り膨らむ乳首は熟した果実のようだ。氷雨が、氷雨だけが食んで吸って味わうそこは、これまで身体を重ねた数だけ育っている。なだらかな膨らみと氷雨のそれよりも大きな尖りは女の乳房を彷彿とさせる。
思わずごくりと唾を飲んだ。その音が聞こえたのか、穂群はまたもぞりと身体を揺らす。目に毒だと胸元から下へと視線を辿れば、薄い腹が呼吸に合わせて上下していた。影が艶かしく揺れて、それからぬっと隠される。両の膝が持ち上げられて、そろりそろりと氷雨に向かって開かれていく。
「こっち、も、触れよ……」
「……っ」
開かれた先で、穂群のものがゆるく勃ち上がって濡れている。穂群の指が己の太腿に触れ、する、すると下がる。内腿に食い込んだ指は更に先、氷雨に向かって差し出された双丘をそれぞれの手でやわく掴み、ゆっくりと開いていく。
じんわりと濡れたそこは乳首よりももっと赤く、まるで石榴のように熟れて割れ目を晒している。氷雨の視線を受け取ったように、はく、はくと息づいて、中に欲しいと訴えていた。
濡れた瞳、薄い腹、自ら持ち上げ氷雨に向かって開かれ誘う秘裂。まるで期待するように上下する胸はふっくらとして、ぷくんと赤く乳首が膨らんでいる。氷雨が育てた身体は氷雨のために、氷雨だけを求めているのだと思うと腹の底が熱くなる。
衝動のまま、けれど暴いて壊してしまわないよう殊更にゆっくりと。求められるがままに氷雨は穂群の中に己を埋めていった。
その視線は穂波に吸い寄せられながら、目端にふっくらとした胸と、熟した乳首を捉えている。
◇ ◇ ◇
「……ということなんだが、聞いているのか野分」
「聞いてない」
こここここここ、こけと。
鶏たちが気ままに彷徨く様を眺める縁側、両手で両耳を塞ぎながら野分は首を大きく左右に振った。隣に腰かける氷雨はふっと長く息を吐き――そしてがしりと野分の手を掴んで耳から引き剥がした。
「聞いてないのに返事する訳がないだろ!」
「あーあーあーあーやめろやめろやめろ! 何度も言ってるが俺はお前らの閨事なんて聞きたくないんだよ!」
「いいから聞けって! お前しか話せる相手がいないんだから!」
「聞いてどうしろってんだよ俺に!」
観念の末、野分は氷雨の両手を振り払う。お互いにぜえぜえと肩で息をしながら見つめ合い、呼吸を整える間は胡乱な目で青年二人を眺める鶏たちが埋めていった。
ふうと、氷雨は再度息を吐く。長く余韻を引っ張って、うろ、うろと視線が彷徨う。庭の土を、鶏を囲う竹垣を、目つきの悪い雌鳥を見つめて、最後に目端で野分を見つめた。妙に頬を染めて、顔に似合わぬ気恥ずかしさを湛えながら。
「だから、その、胸に吸いつきたいと思うのは普通だろうかと」
「気持ち悪っ」
皆まで聞く前に野分の口が言葉を吐く。氷雨の指が野分の耳を掴んで捻り上げる。
「あっだだだだやめろ馬鹿!」
「ちゃんと聞かないからだろ!」
「今の話のどこにちゃんと聞くところがあるんだよ馬鹿!」
腕をバンバン叩かれ、氷雨は渋々野分の耳を解放する。
再び耳を庇いながら野分はじりじりと氷雨から距離を取る。その視線は恨みがましく氷雨を見つめていた。
「乳兄弟が悩んでるんだから真剣に聞け!」
「真剣に聞くような内容じゃないって言っ……あーあーわかったわかった聞くよ聞く!」
じとりと見つめる氷雨に雑に手を振り、野分は捨て鉢に叫んだ。こめかみを押さえながら頭を捻り、右へ左へと身体を揺らす。
「気持ち悪いがまあ、好いた相手に触りたいってのは普通だろ」
「そ、そうか」
「そうだよ。相手は……あれだが、女の乳に触りたい吸いたいってのは男としては普通だろ」
氷雨の眉間に薄く皺が寄る。それは野分を責めるものではなく、あちこちに散らばった何かを思い返して掻き集めるものだった。
「……男の乳でもか」
「知るか。好いた相手ならそうなんじゃねぇの。男はいつまでも乳求める生き物らしいし」
野分の表情に渋みが混じる。気づいた様子もなく、氷雨は思案するように野分の顔を見る。どういうことだと先を促すものだと知る野分は思い浮かぶ何かから視線を逸らすように表情を歪めた。
「男は最後まで母ちゃん離れできないんだってよ。お前の母ちゃんは……あれだけど、うちの母ちゃんの乳吸って育った訳だし」
「ぐっ」
野分の渋みにようやく気づいたらしい。呻く氷雨の脳裏には野分の母、そよの姿が浮かんでいるはずである。
乳の出ない氷雨の母の代わりに母乳を与え育て、のみならず複雑に歪んだ家の中で真っ当に彼を育て上げた野分の実母。氷雨に名家の当主らしからぬ家事まで教え込み、一人でも生きていくための術を身につけさせたのはそよである。彼女の教えがいなければ氷雨は先だっての七宝への一人旅などできなかっただろう。
壮健ではあるがすっかり年老いた乳母と閨事が結びついてしまうのはあまりに居心地の悪いものである。氷雨にとっても野分にとっても。
「あー……だから、お前はほら、母ちゃんといられる時間が少なかったから……余計にそうなんじゃねぇの、たぶん」
「……幼少期に足りなかったものを、いい歳になっても求めると」
「知らねぇけど、たぶん」
渋い氷雨の表情が苦いものに変わる。膝に肘を突いて指を組み、口元を埋めた。
「じゃあ、あいつは」
野分は横目で先を促す。あいつ、が誰を差すかなど言うまでもない。
「あいつは……母親も父親もいなくて、俺が見つけたときだけが子どもの頃で、そこからはもう今のあいつだったらしい」
「何だそりゃ」
首を傾けるが、乳兄弟が冗談や嘘を言える人間ではないことぐらい野分はよくよく承知している。ならばつまり、野分には理解できないだけで真実なのだろう。
遠くを見つめ、考え込む氷雨を横目に野分も思案する。特殊な環境で生まれ育ち、氷雨を受け入れることを良しとしているとしても、穂群も自分たちと同じく男のはずである。
「じゃあ、尚更なんじゃねえの?」
「……尚更?」
「ああ。だからあいつも、」
◇ ◇ ◇
「――欲しいんじゃないかと思ったんだ」
「ハァ?」
珍しく自ら上衣まではだける氷雨を前に、穂群は率直に声を上げた。
己よりも厚い胸板である。上半身を晒す男は顔を背け気味に、ちらちらと穂群に視線を送っていた。その頬は燈火にもはっきりと朱を差している。率直に言って妙である。
沈黙は刹那だったのか、長かったのか。不自然な咳払いと共に場を繋いだのは、頭のおかしなことを口走り始めた氷雨である。
「だから、お前に乳を吸わせて貰っている分、俺もお前を満たしてやりたいと」
「ハァ」
穂群は「ハァ」しか口にしていないが、氷雨は気づいているのだろうか。謎の自説を語る男はずいと穂群に迫り、正確には胸を寄せてきた。
別に氷雨の乳を吸いたいなどと穂群は一切思っていない。氷雨が己の乳を吸うのは……初めは何が楽しいのかと嗤い、赤子のする行為だと知ってからは揶揄いもした記憶があるが、今となってはそういうものだと思っている。奥を満たされる悦びや陽物を擦られるのとは違う、胸を弄られるとこそばゆいような狂おしいような気持ちになる。
触れられたいとは思えど、氷雨のそこに触れたいとは別段思わないのだが。珍妙に照れている男は吸えと言う。何言ってんだと一蹴し氷雨を放って先に寝入ってもいいが、吸わないことにはどうにもならない気配すらあった。何より、穂群はこんな茶番はすっ飛ばして中を、奥を満たして欲しいと思っている。
「ハァ、じゃあ」
適当に付き合って煽って中に挿入れてもらおう。己の伴侶は我慢弱い男だ。穂群は諦観と共に氷雨の胸に顔を寄せた。
近くで見てもやはり、穂群の胸よりも厚みがある。乳首は穂群のものよりも小さくて、低くて、色も何となく茶色っぽい。穂群のものとはかなり違うが、氷雨はどうしてこんなところを触って吸って舐めたがるのだろう。
しげしげと眺めていると、頭上から不自然な咳払いが落ちてきた。ちらりと上目遣いで見上げれば居心地が悪いような期待するような、氷雨は何とも言えない顔をしている。早く触れということか。違う気もするが触らないことには始まらないのだろう。
ぺとりと、掌で無遠慮に胸に触れる。張りがあって硬い。試しに揉んでみようとしたが、指が滑るばかりで埋まる気配もない。仕方がないのでそのままくるくると撫で回せば、低い尖りが手の腹に掠める。
「んッ」
途端、短い声が上がった。
「……ふーん?」
ちらりと見上げた先で氷雨が眉を顰めている。決して快楽を湛えたものではないが、感じるものはあるらしい。
そのまますりすりと撫で、指先でつんつんと乳首を押し込む。上目遣いで氷雨を窺いながら反対側の胸に顔を寄せてみる。
氷雨は目を細め、やわく奥歯を噛んでいる。その表情を見ていると腹の底に微かな火が宿るようで、自然穂群の口の端は持ち上がっていた。それもゆるりと開かれることで掻き消える。
「ぁむ」
「ぐッ」
小さいので唇の引っかかるところもない。仕方がないので唇を擦りつけてみる。
氷雨の身体が小刻みに震え始める。ちらりちらりと見上げれば、噛み締めた唇が綻んでは、ふ、ふと短く息を零していた。穂群の鼻先が触れる胸が浅く上下する。追いかけて唇で触れて、けれど呼吸の度に逃げて、すると穂群の舌がつんと触れた。
「ぅあ!」
それだけで、氷雨の唇から大きな声が漏れた。
「……ふっ、ふふ……ふぅん?」
成程、これは。
ふっと、尖りとも呼べないそこに息を吹きかける。また大仰に身体を揺らす氷雨を見下ろして、穂群はにんまりと口の端を吊り上げた。氷雨の足の間に膝を入れ、ぎゅっと身体ごと寄せてみる。氷雨の頬をぺっとりと両手で挟む。
「あっは……折角だから腹いっぱいになるまで吸わせてもらおうか? なァ?」
「ぐっ……望む、ところだ……」
まるで手合わせ前のような返答である。神妙に頷く氷雨を笑いながら、穂群はひとまず先ほどまで食い縛られていた口元に己の唇を落とした。
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#トウジンカグラ #小咄
陰影が艶かしく蠢く。白い肌は燈火の橙に、のみならず闇にも薄く血潮を透かして色づいている。囲炉裏に火を入れる時期であるのに瑞々しい皮膚は薄らと汗を滲ませていて、このままでは風邪を引いてしまうだろう。
氷雨はそっと汗を拭う。舌に塩の味が乗る。視界が肌でいっぱいになる。触れる身体が震えて、熱い吐息が旋毛を擽る。膝に張りのある内腿がぶつかって、じんわりと熱が宿っていく。
「は、ぁ」
「ん」
身悶えて捩ろうとする身体を腕に捉える。べろりと平らにした舌でなだらかな丘をなぞり、汗を拭っていく。時折吸って、やんわりと歯を立てる。ひゃ、とか細い声が上がって殊更に身体が跳ねた。その拍子にぶっくりと、やわく硬いものが氷雨の唇をつんと押す。
ここも触れて欲しいのかと、そんな気持ちになりながらやわく唇で挟む。んっと呑み込むような音が降ってくる。気にせず唇で食み続けるそれは、柔いのに芯がある。どうにも己の唇に収まりがよく、つい舌を伸ばしてしまった。舌先で弾けばこりこりと感触が返ってくるようで心地良い。弾いて、食んで、するとふるふると身体が震える。寒いのだろうかと掌を伸ばせば、すりりと肌が擦りつけられる。背中、腰、脇腹と撫でて、唇を寄せるのとは反対の胸にも触れる。しっとりとした肌の中、そこにもぷくりと主張するものがある。指の腹で擦っても心地良く、片や舐め摩り、片や擦っては摘む格好になる。
「ひっ……さ、ん゙っ」
「ん……ろうした」
尖りに残した舌のせいで呂律が歪んだが、見上げた先の穂群はそれどころではない様子だった。手の甲を口元に当て、目を細めて氷雨を見下ろしている。視線が絡めばもぞりと、触れ合う下肢がいじらしく揺れる。
名残惜しく、舌先に残る尖りを舐めてやわく吸って離す。びくんと跳ねる身体を宥めるように背筋を伸ばし、口元を覆う掌に口づける。きゅうと尖りを捻り上げた手でじわりと汗の滲む穂群の前髪を掻き上げて、露わになった額にも唇で触れる。ふっと鼻から抜ける音と共に力が抜けて、くたりとやわらかくなった伴侶の肢体を改めて見下ろした。
「な……ひさ、め」
暗がりで燈火を孕む穂波の瞳が揺れている。懐かしく、誘うように優しく。舌足らずな声は幼い記憶を呼び起こす。けれど氷雨が組み敷いて、愛撫を施した身体は熟した大人のものだ。
氷雨が唇で、指で触れた胸はゆったりと上下して命の脈動を孕んでいる。薄く肉を乗せた胸はやわく弧を描いていて、その頂でぶっくりと尖り膨らむ乳首は熟した果実のようだ。氷雨が、氷雨だけが食んで吸って味わうそこは、これまで身体を重ねた数だけ育っている。なだらかな膨らみと氷雨のそれよりも大きな尖りは女の乳房を彷彿とさせる。
思わずごくりと唾を飲んだ。その音が聞こえたのか、穂群はまたもぞりと身体を揺らす。目に毒だと胸元から下へと視線を辿れば、薄い腹が呼吸に合わせて上下していた。影が艶かしく揺れて、それからぬっと隠される。両の膝が持ち上げられて、そろりそろりと氷雨に向かって開かれていく。
「こっち、も、触れよ……」
「……っ」
開かれた先で、穂群のものがゆるく勃ち上がって濡れている。穂群の指が己の太腿に触れ、する、すると下がる。内腿に食い込んだ指は更に先、氷雨に向かって差し出された双丘をそれぞれの手でやわく掴み、ゆっくりと開いていく。
じんわりと濡れたそこは乳首よりももっと赤く、まるで石榴のように熟れて割れ目を晒している。氷雨の視線を受け取ったように、はく、はくと息づいて、中に欲しいと訴えていた。
濡れた瞳、薄い腹、自ら持ち上げ氷雨に向かって開かれ誘う秘裂。まるで期待するように上下する胸はふっくらとして、ぷくんと赤く乳首が膨らんでいる。氷雨が育てた身体は氷雨のために、氷雨だけを求めているのだと思うと腹の底が熱くなる。
衝動のまま、けれど暴いて壊してしまわないよう殊更にゆっくりと。求められるがままに氷雨は穂群の中に己を埋めていった。
その視線は穂波に吸い寄せられながら、目端にふっくらとした胸と、熟した乳首を捉えている。
◇ ◇ ◇
「……ということなんだが、聞いているのか野分」
「聞いてない」
こここここここ、こけと。
鶏たちが気ままに彷徨く様を眺める縁側、両手で両耳を塞ぎながら野分は首を大きく左右に振った。隣に腰かける氷雨はふっと長く息を吐き――そしてがしりと野分の手を掴んで耳から引き剥がした。
「聞いてないのに返事する訳がないだろ!」
「あーあーあーあーやめろやめろやめろ! 何度も言ってるが俺はお前らの閨事なんて聞きたくないんだよ!」
「いいから聞けって! お前しか話せる相手がいないんだから!」
「聞いてどうしろってんだよ俺に!」
観念の末、野分は氷雨の両手を振り払う。お互いにぜえぜえと肩で息をしながら見つめ合い、呼吸を整える間は胡乱な目で青年二人を眺める鶏たちが埋めていった。
ふうと、氷雨は再度息を吐く。長く余韻を引っ張って、うろ、うろと視線が彷徨う。庭の土を、鶏を囲う竹垣を、目つきの悪い雌鳥を見つめて、最後に目端で野分を見つめた。妙に頬を染めて、顔に似合わぬ気恥ずかしさを湛えながら。
「だから、その、胸に吸いつきたいと思うのは普通だろうかと」
「気持ち悪っ」
皆まで聞く前に野分の口が言葉を吐く。氷雨の指が野分の耳を掴んで捻り上げる。
「あっだだだだやめろ馬鹿!」
「ちゃんと聞かないからだろ!」
「今の話のどこにちゃんと聞くところがあるんだよ馬鹿!」
腕をバンバン叩かれ、氷雨は渋々野分の耳を解放する。
再び耳を庇いながら野分はじりじりと氷雨から距離を取る。その視線は恨みがましく氷雨を見つめていた。
「乳兄弟が悩んでるんだから真剣に聞け!」
「真剣に聞くような内容じゃないって言っ……あーあーわかったわかった聞くよ聞く!」
じとりと見つめる氷雨に雑に手を振り、野分は捨て鉢に叫んだ。こめかみを押さえながら頭を捻り、右へ左へと身体を揺らす。
「気持ち悪いがまあ、好いた相手に触りたいってのは普通だろ」
「そ、そうか」
「そうだよ。相手は……あれだが、女の乳に触りたい吸いたいってのは男としては普通だろ」
氷雨の眉間に薄く皺が寄る。それは野分を責めるものではなく、あちこちに散らばった何かを思い返して掻き集めるものだった。
「……男の乳でもか」
「知るか。好いた相手ならそうなんじゃねぇの。男はいつまでも乳求める生き物らしいし」
野分の表情に渋みが混じる。気づいた様子もなく、氷雨は思案するように野分の顔を見る。どういうことだと先を促すものだと知る野分は思い浮かぶ何かから視線を逸らすように表情を歪めた。
「男は最後まで母ちゃん離れできないんだってよ。お前の母ちゃんは……あれだけど、うちの母ちゃんの乳吸って育った訳だし」
「ぐっ」
野分の渋みにようやく気づいたらしい。呻く氷雨の脳裏には野分の母、そよの姿が浮かんでいるはずである。
乳の出ない氷雨の母の代わりに母乳を与え育て、のみならず複雑に歪んだ家の中で真っ当に彼を育て上げた野分の実母。氷雨に名家の当主らしからぬ家事まで教え込み、一人でも生きていくための術を身につけさせたのはそよである。彼女の教えがいなければ氷雨は先だっての七宝への一人旅などできなかっただろう。
壮健ではあるがすっかり年老いた乳母と閨事が結びついてしまうのはあまりに居心地の悪いものである。氷雨にとっても野分にとっても。
「あー……だから、お前はほら、母ちゃんといられる時間が少なかったから……余計にそうなんじゃねぇの、たぶん」
「……幼少期に足りなかったものを、いい歳になっても求めると」
「知らねぇけど、たぶん」
渋い氷雨の表情が苦いものに変わる。膝に肘を突いて指を組み、口元を埋めた。
「じゃあ、あいつは」
野分は横目で先を促す。あいつ、が誰を差すかなど言うまでもない。
「あいつは……母親も父親もいなくて、俺が見つけたときだけが子どもの頃で、そこからはもう今のあいつだったらしい」
「何だそりゃ」
首を傾けるが、乳兄弟が冗談や嘘を言える人間ではないことぐらい野分はよくよく承知している。ならばつまり、野分には理解できないだけで真実なのだろう。
遠くを見つめ、考え込む氷雨を横目に野分も思案する。特殊な環境で生まれ育ち、氷雨を受け入れることを良しとしているとしても、穂群も自分たちと同じく男のはずである。
「じゃあ、尚更なんじゃねえの?」
「……尚更?」
「ああ。だからあいつも、」
◇ ◇ ◇
「――欲しいんじゃないかと思ったんだ」
「ハァ?」
珍しく自ら上衣まではだける氷雨を前に、穂群は率直に声を上げた。
己よりも厚い胸板である。上半身を晒す男は顔を背け気味に、ちらちらと穂群に視線を送っていた。その頬は燈火にもはっきりと朱を差している。率直に言って妙である。
沈黙は刹那だったのか、長かったのか。不自然な咳払いと共に場を繋いだのは、頭のおかしなことを口走り始めた氷雨である。
「だから、お前に乳を吸わせて貰っている分、俺もお前を満たしてやりたいと」
「ハァ」
穂群は「ハァ」しか口にしていないが、氷雨は気づいているのだろうか。謎の自説を語る男はずいと穂群に迫り、正確には胸を寄せてきた。
別に氷雨の乳を吸いたいなどと穂群は一切思っていない。氷雨が己の乳を吸うのは……初めは何が楽しいのかと嗤い、赤子のする行為だと知ってからは揶揄いもした記憶があるが、今となってはそういうものだと思っている。奥を満たされる悦びや陽物を擦られるのとは違う、胸を弄られるとこそばゆいような狂おしいような気持ちになる。
触れられたいとは思えど、氷雨のそこに触れたいとは別段思わないのだが。珍妙に照れている男は吸えと言う。何言ってんだと一蹴し氷雨を放って先に寝入ってもいいが、吸わないことにはどうにもならない気配すらあった。何より、穂群はこんな茶番はすっ飛ばして中を、奥を満たして欲しいと思っている。
「ハァ、じゃあ」
適当に付き合って煽って中に挿入れてもらおう。己の伴侶は我慢弱い男だ。穂群は諦観と共に氷雨の胸に顔を寄せた。
近くで見てもやはり、穂群の胸よりも厚みがある。乳首は穂群のものよりも小さくて、低くて、色も何となく茶色っぽい。穂群のものとはかなり違うが、氷雨はどうしてこんなところを触って吸って舐めたがるのだろう。
しげしげと眺めていると、頭上から不自然な咳払いが落ちてきた。ちらりと上目遣いで見上げれば居心地が悪いような期待するような、氷雨は何とも言えない顔をしている。早く触れということか。違う気もするが触らないことには始まらないのだろう。
ぺとりと、掌で無遠慮に胸に触れる。張りがあって硬い。試しに揉んでみようとしたが、指が滑るばかりで埋まる気配もない。仕方がないのでそのままくるくると撫で回せば、低い尖りが手の腹に掠める。
「んッ」
途端、短い声が上がった。
「……ふーん?」
ちらりと見上げた先で氷雨が眉を顰めている。決して快楽を湛えたものではないが、感じるものはあるらしい。
そのまますりすりと撫で、指先でつんつんと乳首を押し込む。上目遣いで氷雨を窺いながら反対側の胸に顔を寄せてみる。
氷雨は目を細め、やわく奥歯を噛んでいる。その表情を見ていると腹の底に微かな火が宿るようで、自然穂群の口の端は持ち上がっていた。それもゆるりと開かれることで掻き消える。
「ぁむ」
「ぐッ」
小さいので唇の引っかかるところもない。仕方がないので唇を擦りつけてみる。
氷雨の身体が小刻みに震え始める。ちらりちらりと見上げれば、噛み締めた唇が綻んでは、ふ、ふと短く息を零していた。穂群の鼻先が触れる胸が浅く上下する。追いかけて唇で触れて、けれど呼吸の度に逃げて、すると穂群の舌がつんと触れた。
「ぅあ!」
それだけで、氷雨の唇から大きな声が漏れた。
「……ふっ、ふふ……ふぅん?」
成程、これは。
ふっと、尖りとも呼べないそこに息を吹きかける。また大仰に身体を揺らす氷雨を見下ろして、穂群はにんまりと口の端を吊り上げた。氷雨の足の間に膝を入れ、ぎゅっと身体ごと寄せてみる。氷雨の頬をぺっとりと両手で挟む。
「あっは……折角だから腹いっぱいになるまで吸わせてもらおうか? なァ?」
「ぐっ……望む、ところだ……」
まるで手合わせ前のような返答である。神妙に頷く氷雨を笑いながら、穂群はひとまず先ほどまで食い縛られていた口元に己の唇を落とした。
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フジで暮らす☔️🌾が月見をする話 #トウジンカグラ
里だとあまりよく見えないのでちょっと山まで登って月見するし里を一望しながら雲一つない夜空の満月を愛でる🌾に☔️はこういう穏やかで静かな時間を過ごせるようになった感慨を覚えるし、それはそれとして儚くて美しいと思ったらつい手首を掴んで引き寄せるし急に☔️にそれされた🌾は背中に腕回してぽんぽんするしそんなことされたら感極まって押し倒すし押し倒されるし月が明るいので全部見えるし外で誰もいないからつい声も出ちゃう
のを里の上の開けた山の方でやってるもんだから夜の里に響く乳兄弟夫夫の嬌声を誤魔化すためにスイマセン本当に本当にスイマセン!!!!と思いながら飼ってる鶏みんな解放してコケコッコー大騒動を起こし母にも里中の人間にも怒鳴られ鬼丸にも酷い目に遭わされる、名誉幼馴染・野分
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里だとあまりよく見えないのでちょっと山まで登って月見するし里を一望しながら雲一つない夜空の満月を愛でる🌾に☔️はこういう穏やかで静かな時間を過ごせるようになった感慨を覚えるし、それはそれとして儚くて美しいと思ったらつい手首を掴んで引き寄せるし急に☔️にそれされた🌾は背中に腕回してぽんぽんするしそんなことされたら感極まって押し倒すし押し倒されるし月が明るいので全部見えるし外で誰もいないからつい声も出ちゃう
のを里の上の開けた山の方でやってるもんだから夜の里に響く乳兄弟夫夫の嬌声を誤魔化すためにスイマセン本当に本当にスイマセン!!!!と思いながら飼ってる鶏みんな解放してコケコッコー大騒動を起こし母にも里中の人間にも怒鳴られ鬼丸にも酷い目に遭わされる、名誉幼馴染・野分
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シロは氷雨の目を覚まさせるときパーで叩くのかグーで殴るのかチョキで目潰しするのか果たしてどれなのか真面目に考えていた🖐️👊✌️ #トウジンカグラ
#トウジンカグラ
鍵アカウント壁打ち侍に投じたけどすごく無意味に気に入ってしまった「またしても何も知らない………さん(23)」パロディ、知りたくもないのにまた乳兄弟夫夫の閨の事情を知らされてしまった野分さん
「毎晩中出しとか慣らしてない閉じるとか何言ってんだよ…」
鍵アカウント壁打ち侍に投じたけどすごく無意味に気に入ってしまった「またしても何も知らない………さん(23)」パロディ、知りたくもないのにまた乳兄弟夫夫の閨の事情を知らされてしまった野分さん
「毎晩中出しとか慣らしてない閉じるとか何言ってんだよ…」

父子が昔からのヘキなんですけど凍雨氷雨父子は全然ヘキじゃない箸にも棒にもかからない。でも凍雨単体のねじねじに拗れてどこにも行けない具合はヘキです #トウジンカグラ
#トウジンカグラ
⚠️⚠️⚠️⚠️以下は攻受の概念に根差す品なしダイレクトスケベな☔️🌾の話です‼️‼️決して肉体的に逆転はしませんが攻がアレコレされることに対して地雷がある方はお控え下さい‼️‼️⚠️⚠️⚠️⚠️
⚠️⚠️☔️が🌾に*ほじられる可能性の話⚠️⚠️
今日の日中に意識飛んで🌾はやっぱり縦割れ*なんだろうけど☔️は他人の*も自分の*も当然見たことがないDTゆえ人類みんな縦割れ*だと思い込んでるしそれを認識したときに☔️のことなので試しにこっそり1人で自分の*を鏡で確認して🌾の*が自分と違っていやらしいことに気づいて衝撃と興奮を覚えるしその現場を🌾に見られて「ンだよ、興味あンのかよ?」てビッチモードで押し倒されて舐められてブチ切れて押し倒し返すとか遠い遠い未来にあるのかも知れんな…と考えました。
終
制作・著作
━━━━━
ⓀⒾⓀ
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今日の日中に意識飛んで🌾はやっぱり縦割れ*なんだろうけど☔️は他人の*も自分の*も当然見たことがないDTゆえ人類みんな縦割れ*だと思い込んでるしそれを認識したときに☔️のことなので試しにこっそり1人で自分の*を鏡で確認して🌾の*が自分と違っていやらしいことに気づいて衝撃と興奮を覚えるしその現場を🌾に見られて「ンだよ、興味あンのかよ?」てビッチモードで押し倒されて舐められてブチ切れて押し倒し返すとか遠い遠い未来にあるのかも知れんな…と考えました。
終
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氷雨は自制と疑いを以て蒼天が主で己が従として接してるけど逆転して自分が刀の主人だしなんか一切よくわからんけどそれができるならやれ!!って気持ちになれれば成長、なんですがそこから吹っ切れてあれもこれも蒼天に投げ始めたら嫌だな…それってもうハチワレじゃん…「なんとか…なれーッ!!」じゃん…氷雨とちいかわの親和性高いな…って1人で考えて笑ってた #トウジンカグラ
壁打ち侍から回収
創作男女ということにする決して恋愛にはならない凸凹ファンタジー男女
#かれころ

メアリ・フロットラント・ディサッタール
魔女になりたい大学生。天才にして天災、美人で可愛いと思って近づくな口を開くとヤベー女と学部内で有名。常にギターケースに収納した箒と魔女の衣装を持ち歩く。魔法など使えるはずもないが有事の際に魔女服に着替える悪癖持ちであり、彼女は常に本気である。
「ええっ!? 魔法でチョチョイって全部吹っ飛ばしたりしないんですか!?」
ユダ
今や神話と呼ばれるようになってしまった時代から生き続ける純血の「魔女」。男性。純血かどうか知らないが混血の知人は異なる点が多々あったのでじゃあ純血だろうということにした。最近同族に会っていない。基本的に魔法は使わない、剣士だったので。メアリの師事する教授♂の協力者(ヒモ)
「君、飛行船の中でそんなことしたらどうなるかとか考えない? 大惨事だし非効率じゃない? 文明人としてもう少し弁えた方がいいよ、僕が言うことじゃないけど」
恋愛脳ゼロの魔女オタク大きい女児メアリと遠い昔の妻子や彼氏をさっぱり引きずりつつ今も男と関係を持ってるユダの、一切いい感じにならない別にストーリーのない2人
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創作男女ということにする決して恋愛にはならない凸凹ファンタジー男女
#かれころ

メアリ・フロットラント・ディサッタール
魔女になりたい大学生。天才にして天災、美人で可愛いと思って近づくな口を開くとヤベー女と学部内で有名。常にギターケースに収納した箒と魔女の衣装を持ち歩く。魔法など使えるはずもないが有事の際に魔女服に着替える悪癖持ちであり、彼女は常に本気である。
「ええっ!? 魔法でチョチョイって全部吹っ飛ばしたりしないんですか!?」
ユダ
今や神話と呼ばれるようになってしまった時代から生き続ける純血の「魔女」。男性。純血かどうか知らないが混血の知人は異なる点が多々あったのでじゃあ純血だろうということにした。最近同族に会っていない。基本的に魔法は使わない、剣士だったので。メアリの師事する教授♂の協力者(ヒモ)
「君、飛行船の中でそんなことしたらどうなるかとか考えない? 大惨事だし非効率じゃない? 文明人としてもう少し弁えた方がいいよ、僕が言うことじゃないけど」
恋愛脳ゼロの魔女オタク大きい女児メアリと遠い昔の妻子や彼氏をさっぱり引きずりつつ今も男と関係を持ってるユダの、一切いい感じにならない別にストーリーのない2人
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ハグの日ヒサホム #トウジンカグラ #小咄
こいつは案外と触れ合うのが好きらしい。
眠るとき、特に寒いときなどはぎゅうぎゅうと抱きついてくるし、身体を重ねるときにも隙間がないぐらい背中に腕を腰に足を回してくる。首筋ですんすん鼻を鳴らしたり深く息を吸ったり、吐息をこそばゆく思うのももう随分前に慣れてしまった。未だに互いを知らない時分に、自棄になったように抱きつかれたときには硬直することしかできなかったが、思えばあの頃からこいつは触れ合いを求めていたのだろう。
こっそりと表情を盗み見れば目を細め頬を緩めて、例えるならば日向で眠る猫のような顔。盗み見ていたはずなのに目が合えば、咎め拗ねるよりも先に甘やかに視線が蕩ける。流れ出すまま、ひさめ、と名前を呼ばれれば胸が詰まる。
肌と肌、体温が触れ合うのが好きなのだろうと思う。かく言う己とて誰かと触れ合うことなどほとんどなかった。肌を合わせた相手など過去におらず、父には憎まれ愛情を注いでくれたか弱い母と触れ合う機会も限られていた。妹を抱き上げたことはあれど、強い兄でなければと思うばかりで親愛を示すために頬を擦り寄せたこともない。
ならばきっと、これも自分もお互いの欠けたところをぴったりに、ちょうどよく埋め合っているのだと思う。絡まる手足、首の太い血管に預けられ寄せられる唇があまりにもちょうどいい。温かくて、愛おしい。
知らず綻んだ唇が、何よりも尊い名前を紡ぐ。応えて瞬く穂波の瞳はうつくしく輝いて、あの時のようにあどけなく細められた。黄金の恵みの中に己の微笑が佇んでいる、その事実をただうれしく、愛おしく思う。
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こいつは案外と触れ合うのが好きらしい。
眠るとき、特に寒いときなどはぎゅうぎゅうと抱きついてくるし、身体を重ねるときにも隙間がないぐらい背中に腕を腰に足を回してくる。首筋ですんすん鼻を鳴らしたり深く息を吸ったり、吐息をこそばゆく思うのももう随分前に慣れてしまった。未だに互いを知らない時分に、自棄になったように抱きつかれたときには硬直することしかできなかったが、思えばあの頃からこいつは触れ合いを求めていたのだろう。
こっそりと表情を盗み見れば目を細め頬を緩めて、例えるならば日向で眠る猫のような顔。盗み見ていたはずなのに目が合えば、咎め拗ねるよりも先に甘やかに視線が蕩ける。流れ出すまま、ひさめ、と名前を呼ばれれば胸が詰まる。
肌と肌、体温が触れ合うのが好きなのだろうと思う。かく言う己とて誰かと触れ合うことなどほとんどなかった。肌を合わせた相手など過去におらず、父には憎まれ愛情を注いでくれたか弱い母と触れ合う機会も限られていた。妹を抱き上げたことはあれど、強い兄でなければと思うばかりで親愛を示すために頬を擦り寄せたこともない。
ならばきっと、これも自分もお互いの欠けたところをぴったりに、ちょうどよく埋め合っているのだと思う。絡まる手足、首の太い血管に預けられ寄せられる唇があまりにもちょうどいい。温かくて、愛おしい。
知らず綻んだ唇が、何よりも尊い名前を紡ぐ。応えて瞬く穂波の瞳はうつくしく輝いて、あの時のようにあどけなく細められた。黄金の恵みの中に己の微笑が佇んでいる、その事実をただうれしく、愛おしく思う。
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