て投稿しようとした瞬間職員室に押し入られた
No.2396, No.2395, No.2394, No.2393, No.2392, No.2391, No.2390[7件]
職員がみんないて比較的自立した児童が多い日、最高。ひさしぶりに優雅な昼休憩取っている…常にこうであれ…
レイヴ×ファリルだと昔は思っていたがファリル×レイヴも圧倒的にありえるな…とそこの2011年あたりからはもう思い始めている #リボ
アルフォードさんはナスがきらい #リボ

レイヴ・アルフォード #リボ
華安暦三七六一年夏初月二十三の日の生まれ。
反政府連合組織「黎明軍」。本編時27歳。
「黎明軍のお母さん」こと炊事担当ファリル・コードウェルの従兄弟。溜め息が多い苦労人。アルフォードさんとファリルさんはデキていると思われているがどうしてそう見えるのか心底信じられない。
亡き父と腹違いの兄の積み重ねた善悪の所業を果たす、あるいは濯ぐために組織を背負う。そのためにファリルが抑圧されていることも重々理解しており、彼の言うことにはどれほど理不尽であっても諾々と受け入れる節がある。
家名の業を背負う意志から周囲に対して自身のことは姓で呼ばせている。
統一戦争時に敵対していた統一政府連合軍軍主ストラルに対して憧れがあり、装い等真似ている。
閉鎖中ページより
統一戦争時の黎明軍軍主・ガルダ=アルフォードの弟。当時戦場で会ったストラルに尊敬の念を抱いている。服の着こなしなどからものぐさに見られがち。ちなみにファリルの尻に敷かれている。
○関連のある人物○
→ファリル…従兄弟にして黎明軍軍師。
→ストラル…かつて戦場で会った英雄。
→ヤード…レイヴとファリルに懐いている暁国軍准主。
→マガス…暁国政府代表。
→ガルダ…前黎明軍軍主であり腹違いの兄。

「背景がお揃いですね、アルフォードさん♡」「やめろファル…」閉じる
110723
黎明従兄弟の平凡にして非凡な誕生日 #小咄
レイヴとファリル
レイヴ・アルフォードにとって従兄弟であるファリル・コードウェルに起こされる朝は至極日常的である。特に今日のように、黎明のみならず暁国政府を巻き込む案件に関しマガスやヤードと深夜遅くまで話し込んでいた日など、規定事項であるかのようにファリルはレイヴの長屋の鍵を自前の合鍵で開け、全ての窓かけを開け放して陽の光を入れた後に寝具に包まっているレイヴを揺すって声をかける。寝ぼけ眼のレイヴに顔を洗ってくるよう促してから既に作り置いている朝食を椀によそい、顔を洗って戻ってきたレイヴと向かい合って座ってから朝食を食べ始める。ちなみに朝食はファリルの家で食べることになっている。
レイヴがさりげなく茄子の漬物を避けた時を除き、二人は黙々と皿を空にしていく。日常である。極めて平々凡々とした朝の光景である。それが常と違った様相を呈したのは、レイヴが茄子の漬物も含めたすべての皿を空にした後、黙ってファリルが差し出してきた茶を啜っていた時だった。
「ところでアルフォードさん、今年は何が欲しいですか?」
「あ?」
「今日誕生日ですよ。アルフォードさんの」
段々夏らしくなってきたなと思うこの頃、言われてみれば夏初月も二十三の日である。そういえば話し合いの最後に至統に常駐している同志に宛てた手紙に正しく二十三の日としたためたが、それが自分の生まれた日だという自覚はすっぱりなかった。
とはいえ誕生日を忘れるのもそれを指摘されるのも毎年のことで、既にファリルは呆れ顔を浮かべることすらやめていた。レイヴが自分に関して頓着しないことを知っているので尚更である。
「別に物なんてなくてもいいって毎年いってんのに」
「といっても一応体裁というか。私もアルフォードさんから毎年貰ってますし」
体裁だと言い切るあたりがファリルである。といっても幼いころから共に育った従兄弟同士、貰っては返しの繰り返しを続けていればどことなく形骸化の感が否めないのも仕方がなく、現にレイヴ自身もファリルの誕生日の贈りものは祝いの気持ちはともかく惰性で続けているところがあった。
去年の自分の誕生日には確か上等の筆と硯を揃いで貰ったし、今年のファリルの誕生日には前々からファリルが欲しがっていた兵法書を贈った。どうもお互いに色気がないというか実用的なものばかり贈り合っているなあと思いながら、レイヴはファリルの淹れた茶を一口啜った。
取り立てて欲しいものも思いつかず、贈り合う物は色気に欠ける。レイヴを見返すファリルは返答を得るまで退かないことも分かっている。レイヴがふと思いついて口にした答えはそんな状況に押し出されてのものだった。
「ファリル、今日暇か」
「これといった用事はないですけど」
「じゃあ、お前の今日一日」
丸く開いた目をぱちぱちと瞬かせ、ファリルはレイヴを見返す。
湯呑を机に置いてレイヴは更に付け足した。
「素のお前で、今日一日。俺に付き合え」
「……って、なあ」
「……なんだ」
並んで歩く従兄弟の声。その居心地の悪さにレイヴは視線だけを向けて答える。
ファリルはいつも高く結い上げている髪を緩く編んで背中に垂らしている。着ているものも普段よく身に纏う淡く明るい華安服ではなく、落ち着いた藍色で染められた東でよく着られる着流しだった。常のファリルならばまず自ら装うことはない姿で、レイヴでなければ一見してファリルだとは思わないかも知れない。
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これは前の就業場所でも言いましたけどォ…前を切るのもわたし個別対応するのもわたしは無理な上電話を取るのもわたし送迎に出るのもわたし連絡帳を書くのもわたし明日の送迎を組むのもわたしはちょっと…よその事業所の職員ももうちょっとなんかしてくれませんかね…
今日から本格的なサマータイム運営だけどこんなに朝の運転しにくかったっけェ!?てなるしやっぱりフラフラする上自分都合でいろいろ決めて共有するなんで有休取らんの上司非常に困るし実働職員3人しかいない上週1回は誰か休みが当たってるので1人休んでる上でもう1人が急遽帰ると10人ぐらいの児童をまーたワイ1人で見ろってかガハハ!だし多人数送りに出るのも戻ってきて終業時間までに3事業所統括した明日の迎えを組むのもダブルタスク連絡帳の記録を仕上げるのもワイだし休憩もないのでアーッハッハッハ!
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