そういう学のない人間なのでコラボカバーにかこつけて1冊持ってたら読む日が来るかも知れないかも知れないかも知れない、そういうことです
No.2370, No.2369, No.2368, No.2367, No.2366, No.2365, No.2364[7件]
有川浩は空の中と海の底が好きだったけど塩の街含めたデビュー初期自衛隊三部作シリーズは塩の街以外ハードカバーとはいえ一般文芸にカウントしていいのか…少なくとも空の中はご近所地元ムーブ、海の底は夏冬…冬夏…の邪な目で見ているぞ…があるので図書館戦争ぐらい読んでないといまいちライトノベルとの境目を掴みきれないのでは?てとこある。明確な境目などたぶんないんだけど
ラブ&ポップはエヴァンゲリオンの制作インタビューで名前が上がってたから読んでまだ記憶に残っている。時代が飛んで湊かなえは抑うつ時代の図書館通い習慣時に告白を読んだけどうーーーーん読むんじゃなかった!ってなった。この時代好んで読んでた一般文芸作品も作者もいたけど誰だったか何だったか思い出せないのでそういうことだと思う。急にカフカの変身を読みたくなって読んでどうして働く社会人になってから読んだんだ…てなった
かもめのジョナサンは小学生の頃同級生の男の子が読んでてそれが賢そうだったから読んだ。内容はたぶんわからなかった。老人と海は祖父宅の本棚にあったから読んだ。そうか、で終わった。無論もちろん感想とは感じたこと全てでそれだけだからそれでいいけど何も受け取ってはいないと感じる。吾輩は猫であるも祖父宅の本棚にあったけど冒頭半ページぐらいでやめた。文章を読めなさ過ぎる
中学高校時代の課題図書とされてたようなものもまともに読んだことない。十五少年漂流記とか遠い海から来たCOOとかは文芸というよりストーリーの面白さを追ってた感じ、その楽しみ方でも無論間違いないんだけど。COOはアニメから入って原作小説を擦り切れるぐらい読んだけど
>2364買っても読まないだろうけどそれでも買うことに商業的意味はあるしそれでもしも読んだなら文学や教養といったものが現代にまた連綿と続いていくのでもちろんそれは有意義だということたぶん。思えば人生においてろくに文学作品だとか名著だとかあるいはいわゆる一般文芸とか呼ばれる本を読んだ記憶がない。ライトノベルで育ちし文盲
安易にコラボカバーの天衣無縫と人間失格とかそんな…そんな買ってないし…先月発売されたはずのコラボカバー青春の逆説・可能性の文学と晩年まであったら死んでたのでなくてよかったなあ(残念だなあ)なんてことはそんな… #版権作品