No.25, No.24, No.23, No.22, No.21, No.20, No.197件]

現パロ☔️🌾と同じ「BLとしてならこっちの方が出来が良い・一般受けする概念」のやつ、やめろやめろー!!
でも本編は圧倒的に☔️🌾なんだなあ☔️🌾は最高~~~~なんだが???? #トウジンカグラ

メモ

フジの里唯一の道場の師範代・紫燕先生と氷雨の乳兄弟・野分のニョキニョキ生えてきた関係性があまりに“良”なので待て待てまだそのときじゃないステイステイしている
#トウジンカグラ

メモ

#トウジンカグラ #設定
里の長老方はアメの一族の縁者で「端ノ地(はのち)」=端の血の家名持ち。当主の姉とか弟とか当主の2番目以降の妹とか妾の子とかと縁を結んだ家系。近親婚の一族なので兄弟姉妹の数はかなり少ないし習わし通りに血を継がなかった代も多い。なので
凍雨の姉の夫=氷雨の伯父であるこんこんやの凩も「端ノ地凩」で長老の席に就く権利はある。
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メモ

山籟殿と銀竹殿に本編で会える気がしないしここまで来るとぜーんぶ二次創作です本編がどうなるのかみじんこほどもわからない。本編で氷雨の当主問題を論じる隙がないことは知ってる
#トウジンカグラ

メモ

アメの一族当主・天ノ端氷雨の誕生日⑪ #トウジンカグラ #小咄

我を持つことに其方らが価値を見出すならば、奪い合うのもまた一興。血の縁よりも血を流す、我はそれでも大いに構わんぞ。なあ?」
 蒼天が小首を傾げる。陽光の煌めきにさらさらと結い髪が滑るが、その眩しさを見つめる者などこの場にはいない。里を取り仕切る老人たちは皆伏せて震えるだけである。
 ひたすらの沈黙に、蒼天は笑んだまま瞬きを繰り返す。腹の底まで浚うような息を吐き、そのまま吐き捨てるように凍雨が口を開いた。
「神剣様を奪い合い血を流すなど不敬と言いたいようだが」
「そうか。我が良いと言うのだから良いのになあ。残念残念」
 ひょいと肩を竦めた蒼天は、ふと思いついたように手を打ち鳴らした。凍雨は相変わらず嫌そうに目を背け、そして老人たちはびくりと背を跳ねさせる。
「ならば世継ぎの件はどうだ? 爺共が拘るならせめて穂群が孕めるように我の方で」
「それは向こうと話せ、失せろ」
 風鳴りに陽光が散る。凍雨が耐えかねて振るう刃に蒼天は唇を尖らせた。ふわりと浮きながら瞬きの間に神剣は姿を消す。
「あーあ、つまらんなあ」
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ネタ

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